人生において学生時代の部活動ほど時間と金と労力の無駄は無い

今までの長い人生で、中学・高校時代の部活ほど金と時間と体力の無駄はなかったと今更ながら痛感させられています。中学の頃は、平日朝練6時~8時と夕練16時~18時半、土曜日は13時~18時半、日曜・祝日は、8時~12時と13時~17時、ゴールデンウィークも盆も春休みも夏休みも冬休みも無し、さすがに正月と中教協の時だけは練習は無かったのですが、病気で休むことさえも許されませんでした。真夏のとても暑い中、水も飲めずに意識がもうろうとする中、吐きながら練習していた事が、未だに夢に出てきてうなされるほどです。先輩や顧問からの指導が半端でなかったことは言うまでもないでしょう。顧問二人体制で、一人は女性顧問だったことが唯一の救いでした。それだけは本当に神の恵みのように感じていました。部活での怪我も絶えず、何人かはいたたまれずに離脱していったのですが、退部時に受ける見せしめは筆舌に尽くし難く、それ故ほとんどの部員が辞めることができないでいました。辞めるのも辛い、残るも辛いの酷い有様だったのです。部活動は当然お金もかかります。道具にユニフォーム、遠征費に合宿代と何十万の無駄金を親は使ったんだろうか?という話です。そのお金で、パソコンでも買ってブログラムの勉強でもしていた方が余程人生の益になっていたはずです。高校時代も部活に無駄な時間と体力とお金を使わずに、バイトでもしていた方がどれだけ人生の糧になっていたことか分かりません。部活をやって得たものはゼロですが、失ったものは計り知れません。若気の至りや子供の考えでは済まされない、人生を180度変えてしまいかねない、それが部活動とも言えてしまうのです。

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部活ではなく勉強をすべき

プロスポーツ選手を目指すなら別ですが、そのような実力も見込みもない人間が闇雲に部活に専念するのはあまりにも危険過ぎます。人生を棒に振るだけではなく、下手をすれば心や体の健康を害する恐れすらあるからです。プロで食っていける人間はほんの一握りに過ぎず、99.9%の人間は全くものにならずに挫折していきます。部活で人生を無駄遣いするのではなく、とにかく勉強に専念した方がいいでしょう。特にプログラミングや英語を勉強すべきなのではないでしょうか。学生の本分は勉強だということを決して忘れてはならないし、人間は勉強をしなければ、そこら辺の野生動物と全く変わらないということを覚えておいた方がいいかもしれません。生涯学習が重要なのは、何も認知症予防だけではなく、人は常に学び続けることで、人間らしさを増していくからでもあるのです。部活をせずに、勉強に専念することで自分の知識を高め、将来的に世の中の役に立つ人間らしい人間になることを目指しましょう。

部活で得られるもの

毎日のとても厳しく辛い練習の部活動で何が得られたか?何も得られませんでした。部活の顧問が事ある毎に、「ここで得たものは必ず将来の糧になるからとにかく耐えろ、黙って俺に付いて来い」と青春ドラマなような事を言っていましたが、全くのデタラメでした。部活で得た根性だけは人には負けないと思っていましたが、人一倍の根性なしに成り下がったし、部活で培った体力だけは人には負けないと思っていましたが、今や元帰宅部の人間にさえ馬鹿にされる始末です。それどころか、心臓病を患うというおまけ付きです。本当にあの部活動は一体何だったのかと言いたくなります。夜7時半に帰宅して飯食って風呂入ってバタンキュー、翌朝4時半起床5時半登校6時朝練、こんな生活をよく続けていたと今更ながら感心させられます。それだけやっても今の体たらくです。金と時間を返せ!という思いでいっぱいです。そういう事なので、部活なんかは絶対にやってはいけません。

部活で失ったもの

部活で失う物は貴重な時間とお金、さらに労力でしょう。友達や兄弟と遊ぶ時間すらありません。家族との会話さえほとんど無くなります。親戚たちとも疎遠になります。まさに百害あって一利なしとは部活のことです。部活で失った貴重な時間は二度とは取り戻せないのです。とにかく部活などに無駄な時間を使ってはいけません。部活などは誰の得にもなりません。人生が確実に台無しになります。一冊でも多くの世界名作集でも読んでいた方が100倍ましです。部活動に無駄な労力を使うぐらいなら、家事を手伝ったり、近所の掃除でもしていた方が余程社会の役に立ちます。部活をやっているからと言って、礼儀正しい立派な人間に育つなんていうことは100%有り得ません。体育会系のノリがブラック企業を作り出していると言っても過言ではありません。部活で許されていた後輩への非道な扱いが、会社でも許されると思っているのです。実際に許されてしまっていることが大問題なのですが、会社が部活動とか本当に勘弁して欲しいものです。部活で人間性まで失ってしまっている人を、顧問も含めて相当数この目で見てきているだけに、とにかく部活動だけは関わらないほうが無難です。失う物があまりにも多過ぎます。

文化系部活動は別問題

やってはいけないのはあくまでも体育会系部活動で、文化系なら全く問題ありません。軍隊のような体育会系の部活動に問題があるだけであって、そうでない健全な運動系部活動なら問題はありません。要は部活動が勉強の妨げにさえならなければ良いのです。スポーツで食べていく、あるいは武道をやって将来的に警察官や自衛官を目指すなら話は全く別ですが、そういう明確な意図がない限り、漠然と体育会系部活動に入部してしまうのはよくありません。学生の仕事は勉強だということを忘れずに、部活動は趣味の延長程度に考えるべきです。部活のせいで学業が疎かになるのは本末転倒という意味です。部活で全国大会に出場したところで、将来何の役にも立ちません。私が以前働いていた会社には、元プロ野球選手や甲子園出場経験者が何人かいましたが、元甲子園球児は部活は何の役にも立たなかったと言っていました。プロ野球選手になれたとしても、解雇されればただの人というわけです。部活に無駄な時間とお金を浪費せずに、勉強に専念して少しでも良い大学へ進学した方が、まとまな人生を歩めるようになる確率が遥かに高くなります。

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