緑茶パワー、お茶は環境汚染物質にも良いらしい

緑茶を飲むことで体内に取り込まれた有害物質による影響を低減できるみたいです。緑茶や抹茶はスーパーフード(スーパードリンク)と言われていて、飲むとがん予防になったり、風邪の予防になったり、頭が良くなることが知られていますが、その他にも、体内に蓄積された有害物質に対しても効果があるとはかなり意外でした。

緑茶は名実共に日本を代表する健康食品の一つですが、緑茶に含まれるカテキンパワーは一時国内でも相当なブームになり、空前の緑茶ブームの火付け役になりました。そんな日本人に愛される緑茶の健康効果がさらに話題になっています。

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便利さの代償、汚染物質

Researchers discover interaction between environmental toxin exposure, nutrition and cardiovascular disease

In an industrial society, pollutants are everywhere—in the soil, in the air and absorbed in the bodies of most people. Unfortunately, exposure to environmental pollutants associated with chronic disease development is difficult to control.

However, people can control what they eat, and healthful dietary choices might help the body put up a natural defense system against the adverse effects of environmental toxicants.

「工業社会のおいては、汚染物質は、土壌中、大気中、ほぼ全ての人間の体内に吸収され、そこら中に存在しています。不幸なことに、慢性疾患発症と関連付けられている環境汚染物質への暴露は、制御するのが困難です。しかし、人々は、何を食べるか自分で管理でき、健康的な食事の選択が、人体が、環境有害物質の悪影響に対し、持って生まれた防御機構で抵抗する手助けをしてくれるかもしれません。」

健康的な食事をする事で、体内に溜まった有害物質による影響を緩和してくれるみたいです。日本も汚染が相当ひどいので、他人事ではありません。日本人にやたらに癌が多いのは、汚染物質や食品添加物のせいだと言う人もいますが、ろくでもない人間が多いので、弱い人間はストレスでやられるという人もいます。何れにしても、まじめで大人しい人間にとって、いつの間にか住みにくい国になってしまい、悪貨が良貨を見事に駆逐したせいで、どんどんジリ貧になってしまっています。悲しいことです。

ポリ塩化ビフェニル

Investigators at the University of Kentucky Superfund Research Center (UK-SRC) were the first to obtain evidence that healthy nutrients and biological components rich in plant-derived diets, as well as increased physical activity, can counteract the negative effects of environmental pollutants. Such pollutants, which include polychlorinated biphenyls (PCBs), remain in the environment for a long time and can accumulate in the body.

「ケンタッキー大学スーパーファンドリサーチセンター(UK-SRC)の研究員達が、植物由来の食品に豊富な、体に良い栄養素と生物学的成分と運動が、環境汚染物質の弊害に対抗することができる証拠を初めて得ました。ポリ塩化ビフェニル(PCBs)を含む、当該汚染物質は、長い間環境に留まり、体内に蓄積していきます。」

PCBはダイオキシンや水銀並に有名な汚染物質ですが、こういった汚染物質が、南極のペンギンや北極の白熊、アザラシ、マグロ等に蓄積され、欧米では妊婦はマグロを食べない方がいいと言われているほど汚染されまくっています。環境汚染は人間の貪欲が作り出した狂気(凶器)とも言え、体に悪いことが分かった後でさえ平然と使い続けられていました。法律で禁止された後でさえ、こっそり使い続けられ、本当に人間というのはてめー勝手な救いようのない愚かな生き物だと痛感させられます。

PCBs, which were banned from industrial uses decades ago for hazardous effects, continue to exist in soil, water, air and sediments, especially in areas designated by the Environmental Protection Agency (EPA) as Superfund sites.

「人体への危険な影響があるとして、数十年前に使用が禁止されたPCBsは、土壌、水、大気、堆積物の中に、特にスーパファンドサイトのように、環境保護庁によって指定されたエリアにおいて存続し続けています。」

日本でも豊洲市場の土壌が汚染されまくっていると報道されました。芝浦アイランドも汚染がかなり話題になっていましたが、それでも気にせず建設されたわけですが、利益優先、安全後回しの姿勢は如何なもんなんでしょうか。都内の公園の地中から有害物質が滲み出てきたとかニュースになりましたが、埋立地はどこも相当危険っぽいです。

スーパー緑茶パワー

Biomedical researchers in the UK-SRC are interested in discovering whether nutrition, or the type of food we eat, can modulate the adverse effects of environmental pollutant exposure at the molecular level, utilizing mostly cell culture and animal models. Major findings suggest that consuming healthful diets rich in nutrients with antioxidant and anti-inflammatory properties, such as green tea-derived polyphenols, can reduce the disease risk caused by exposure to PCBs.

「UK-SRCの生物医学の研究者達は、栄養成分やある種の日常食が、主に細胞培養や動物モデルを利用して、分子レベルで環境汚染物質暴露の有害な影響を調整することができるかどうかを探し出す事に興味を持っています。主要な発見が、緑茶由来のポリフェノール等の抗酸化作用と抗炎症性を持った栄養成分に富む健康的な食事を摂る事が、PCBsにさらされることで引き起こされる疾病リスクを軽減できる事を示唆しています。」

緑茶由来のポリフェノールというのが、EGCg(エピガロカテキンガレート)のことで、これがさまざまな健康効果を人体にもたらすと言われています。お茶の消費量の多い地域は、健康な人が多いことが証明されています。

汚染物質は心臓病の原因

The results of a recent animal-model study, which was selected as a Research Brief for the National Institutes of Environmental Health’s website, show an interaction between dioxin-like PCBs and a biomarker for cardiovascular disease. Exposure to a dioxin-like PCB was associated with increased production of a biomarker for cardiovascular disease called trimethylamine N-oxide (TMAO), which is produced when the body metabolizes animal-derived foods including dairy and meat. Several studies have shown an association between TMAO and a high risk for cardiovascular disease in animals and in humans.

「直近の動物モデルの研究結果が、ダイオキシン様PCBsと心疾患用のバイオマーカー間の相互作用を示しています。ダイオキシン様PCBへの暴露が、人体が乳製品や肉料理を含む動物性食品を代謝する時に生産される、トリメチルアミン-N-オキシド(TMAO)と呼ばれる心疾患に対するバイオマーカーの生産が増すことに関係していました。いくつかの研究が、動物と人間における、TMAOと心疾患高リスクの間の関連性を明らかにしています。」

有害汚染物質が心臓病の原因にもなっているみたいです。放射性物質も心筋梗塞の原因になると言われているので、日本人にはダブルパンチかもしれません。今後、日本で癌や心臓病がさらに激増することが予想されているし、心臓病を患う私にとっても決して他人事ではなく、お茶を飲んで健康になろう!としか言えません。

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