寝る子は痩せる、ダイエットには十分なREM睡眠!

寝不足が健康を害することは周知の事実ですが、REM睡眠不足はダイエットには大敵なようです。REM(Rapid Eye Movement:急速眼球運動)睡眠は、記憶形成にも重要な役割を果てしているらしいので、これが不足すると色々やばいみたいな感じです。一般的には、夢見る睡眠と言われている楽しい睡眠です。睡眠は90分サイクルなので、6時間か7時間半寝るのがいいらしいですが、6時間以上寝ないと体には良くないみたいなので、できれば7時間半睡眠がベストなのかもしれません。特に女性は7時間半寝ないとダメだと言われているので、1日7.5時間睡眠を心掛けるようにしましょう。

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レム睡眠はダイエットに重要

Direct link between REM sleep loss and the desire for sugary and fatty foods discovered

睡眠不足が、健康に良くない食べ物への欲望をコントロールしている脳の領域に、どんな影響を与えているのかはあまり良く分かっていません。12月6日にeLife誌に掲載された新しい研究論文が、急速眼球運動睡眠不足(レム睡眠不足)が、体によくない食べ物、特に、sucrose(サッカロース、スクロース、白糖)と脂肪の摂取増加につながることを発見しています。筑波大学のInternational Institute for Integrative Sleep Medicine(国際統合睡眠医科学研究機構)の研究者は、前頭前皮質ニューロンとそれらが仲介している行動をブロックするための化学的・遺伝的テクニックに加えて、ネズミにREM睡眠不足を引き起こすための新しい手法を用いました。結果として、筑波の研究者達は、これらの神経細胞を阻害することが、蔗糖摂取に対するレム睡眠不足の影響を反転させましたが、脂肪摂取に対しては何の効果もないことを発見しました。

REM sleep is a unique phase of sleep in mammals that is closely associated with dreaming and characterized by random eye movement and almost complete paralysis of the body. The prefrontal cortex plays a role in judging the palatability of foods through taste, smell and texture.

「REM睡眠は、夢を見る事と密接に結び付いた、ランダムな眼球運動と、ほぼ完全な体の麻痺状態によって特徴付けられる、哺乳類に独特な睡眠段階です。前頭前皮質は、味覚、嗅覚、パターンを介して食べ物の旨味を判斷する役目を担っています。」

Moreover, persons who are obese tend to have increased activity in the prefrontal cortex when exposed to high calorie foods. “Our results suggest that the medial prefrontal cortex may play a direct role in controlling our desire to consume weight promoting foods, high in sucrose content, when we are lacking sleep,”

「さらに、肥満体型の人々は、高カロリー食品にさらされると前頭前皮質における活動が活発になる傾向があります。我々の研究結果が、内側前頭前皮質が、人間が睡眠不足に陥ると、高蔗糖含有量の体重増加を促進させる食品を摂取したいという、強い欲望を直接コントロールする役割を果たしているかもしれないことを示唆しています。」

レム睡眠不足に陥らないように、最低6時間睡眠の原則と、可能な限り7時間30分寝る習慣をつけることが、全ての人の健康維持のためには必須と言えるみたいです。睡眠不足は重大事故の原因にもなっているらしいので、十分な睡眠を取ることは、記憶、ダイエット、安全、健康の観点からも非常に重要です。

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