人間は4千km走れる?インドガンは訓練なしで4千km飛べる!

人間は4000km走り続けることができるでしょうか?24時間マラソンも事前にかなりのトレーニングを積んでいますが、それでも本番では100km 程度を走ったり歩いたりしただけでボロボロの状態です。プロのランナーでもまず無理でしょう。しかし、鳥は人間と違って、事前に何のトレーニングもする事なく4千kmを飛ぶことができます。

しかも、インドガンは、ヒマラヤ山脈を飛び越えてしまうらしいのです。出来損ない生物の人間とは明らかに物が違い過ぎます。自由に飛べる鳥が羨ましいですが、厳しい寒さの中、川や池の中を元気に泳ぐ鴨達の姿を見ていると、人間のひ弱さを痛感させられます。

スポンサーリンク

インドガンは訓練無しで4千キロ飛べる

Birds don’t need exercise to stay fit for epic flights

新年の抱負を実行するために、ハードで痛みを伴う体操教室のために今週毎朝早起きした人達の誰でもが、インドガンを羨ましがるのではないでしょうか。準備のための運動を少しもしなくても、ヒマラヤ山脈を一飛びして4000km を飛ぶ強靭さと耐久力を持っています。Society for Integrative and Comparative Biologyの年次大会で先週報告されたガン研究(癌研究じゃなく雁研究)が、事実上、ソファから起き上がっていつでもマラソンを走ることができる鳥たちのいくつかの例の1つで、人間が体を鍛えるための定期的な運動が必要なせいで、切なくなるほど偉い違いになってしまっています。

何でもインドガンは僅か8時間でヒマラヤ山脈を飛び越えてしまうみたいです。人間がヒマラヤ越えをしようとしたら、事前の訓練を相当やらないと、まず達成不可能でしょう。全く普段何にもしない人間がいきなりマラソンを2時間台で完走するのも無理だし、そうなるためには相当な努力と才能が必要になってきます。全てのインドガンが生まれついてそういう事ができる能力が身に付いているのとは大変な違いがあります。人間の場合、脳力と比べた場合の体力の違いはそんなになく、脳力の違いだけは如何ともし難いです。

インドガンは自分の筋力だけで飛ぶ

自力でヒマラヤを飛び越えるインドガン

アジアに生息するガンの一種、インドガン(学名:Anser indicus)は、世界で最も高く飛ぶ鳥と判明した。わずか8時間でヒマラヤ山脈を飛び越えるという。

世界で最も酸素の薄い高高度を長く飛び続けられる鳥でもあるみたいです。

GPSの記録によると、インドガンは最高高度6437メートルにまで達していたことが判明した。渡りの期間はおよそ2カ月、移動距離は最大8000キロに及ぶ。

仮に2ヶ月で8000kmだとすると、1日133kmを毎日飛び続ける計算になります。

さらに興味深い事実も判明した。インドガンは山越えを自分の筋力だけで完遂しており、追い風や上昇気流の助けをほとんど利用していなかったのである。

どんだけ凄い筋力をしているのかという話で、とんでもない生物です。とても人間の比ではなく、改めて人間のしょぼさが浮き彫りになっています。悲し過ぎる現実です。

人間の情けなさが際立つ

カウチポテトのメタボおっさんに、今から100km走れと言ったら、恐らく悲惨な結果が待ち受けているでしょう。100km走れるようになるには訓練が必要です。いきなりやったらやばいです。人間は体力を維持するために日々の運動が必要になってきます。

例えば、動物園で生まれ育ったゴリラはメチャクチャいいガタイをしています。体を鍛えること無しに、非常に筋肉質で、デフォで相当なパワーを持っています。人間が動物園のゴリラみたいに、1日何もすることなく餌を与えられて生活した場合、ブヨブヨの脂肪だらけの醜い動物に成り下がり、相当やばい健康状態になっているはずです。

インドガンみたいに自力で高度6500メートルまで飛んだり、2ヶ月で8000キロを飛んだり、そんな芸当は人間には到底できませんが、一部の超天才達のおかげで、飛行機で飛ぶことができるようにはなっています。体力的には生物最弱の部類に入る人間ではありますが、ほんの一握りの天才達の脳力のおかげで、8000キロを8時間ぐらいで飛べるようになっているので、それはそれで凄いことではあります。お金がかかりますが。

スポンサーリンク

フォローする