フェンネル(フェネル)が更年期障害の症状を緩和してくれる!

料理用のアニス風味ハーブのフェンネルは、長い間、消化吸収やPMSを含む、多種多様な身体の問題に対してそれが持つ、健康に与える効能で知られてきています。新しい研究が、フェンネルが、重大な副作用なしで、一過性熱感、不眠、不安等の閉経後症状の管理にも、効果的であることを確証しています。本研究成果は、North American Menopause Society(北米更年期学会、NAMS)の機関誌Menopauseにオンライン掲載されています。

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植物エストロゲン

Study confirms benefits of fennel in reducing postmenopause symptoms

The use of complementary and alternative medicine for the management of menopause symptoms has surged in recent years as women have attempted to identify alternatives to hormone therapy (HT). Although HT is the most effective treatment for managing most menopause symptoms, some women have turned to herbal medicine because they are either not candidates for HT or are concerned about the negative publicity surrounding potential side effects. Fennel, an herb containing essential oils, has phytoestrogenic properties. Phytoestrogens are estrogen-like chemicals in plants that have been used to effectively treat a wide array of menopause symptoms.

更年期障害症状管理用の補完的食事療法の活用は、女性達が、ホルモン療法(HT)に取って代わる治療法を特定することに躍起になっているので、近年、人気を博しています。HTは、ほんとどの更年期症状に対処するのに、最も効果的な治療法であるのですが、一部の女性達は、彼女たちが、HT候補でないか、HTの潜在的副作用をめぐる悪い評判を気に掛けているかの、どちらかの理由から、漢方療法に救いを求めています。植物性揮発油を含んでいるハーブのフェンネルは、植物エストロゲン性質を持っています。植物性エストロゲンは、幅広い更年期症候を効果的に治療するのに使われている植物に含まれている、エストロゲン様化学物質です。

本研究はイラン女性が対象

The study was completed in Tehran, Iran, where the average age of women at menopause is younger than in the United States: 48.2 years versus 51 years, respectively. Some of the most common adverse effects of menopause are hot flashes, vaginal dryness, sleep problems, joint and muscular discomfort, exhaustion, irritability, anxiety, and depression.

本研究は、更年期の女性たちの平均年齢がアメリカよりも若い(48.2歳vs.51歳)イランのテヘランで行われました。更年期障害の最も一般的な症状の一部は、一過性熱感、睡眠障害、間接と筋肉の不快感、疲労感、イライラ感、不安感、憂鬱感です。

フェンネルが更年期症状を緩和

“This small pilot study found that, on the basis of a menopause-rating scale, twice-daily consumption of fennel as a phytoestrogen improved menopause symptoms compared with an unusual minimal effect of placebo,” says Dr. JoAnn Pinkerton, executive director of NAMS. “A larger, longer, randomized study is still needed to help determine its long-term benefits and side effect profile.”

”今回の小規模な予備的研究が、更年期障害評価尺度(MRS)を基準にして、植物エストロゲンとしてフェネルを1日2回摂取することが、プラセボの異例の最小効果と比較して、更年期症状を改善することを明らかにしています。”と、NAMSの事務局長ジョアン・ピンカートン博士は語ります。”フェンネルの長期的な有効性と副作用プロフィールを判断するのに役立つ、大規模で長期的な無作為研究が、これから先必要とされています。”

ハーブのフェンネル(ウイキョウ)が、更年期障害の諸症状を軽減してくれるようです。今後のさらなる研究が必要みたいですが、更年期障害に悩んでいる女性達は、気休め程度に、フェンネルを料理に使ってみるとかしたらいいかもしれません。

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