【慈善事業】チャリティー精神が日本の未来を救う【募金活動】

愛は地球を救えるかもしれませんが、庶民(貧民)から募金を募る一方で、裕福な芸能人達には莫大なギャラを払っていると言った批判は置いておくとして、その愛、あるいは、チャリティ精神はどこから湧いて来るのでしょうか?キリスト教的な博愛心から派生しているという人達もいます。しかし、血塗られた歴史を見れば、狩らずしもそれが正しいとも言えず、無神論者でも、博愛の心を持った人達はいるので、宗教的なものではない可能性があります。

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チャリティー精神とは何か

チャリティ精神(charitable heart)とは、一言で言えば、博愛心ですが、つまり、困っている人を放っておけないという慈悲深い心です。チャリティーと言えば募金、募金と言えば赤い羽根の募金が思い出されますが、まぁ、そういうことです。私は子供の頃、上野動物園が近かったこともあり、よく上野公園に行っていたのですが、そこによく、言葉は悪いですが、戦傷者の物乞いがいたので、必ず500円札(岩倉具視)を缶に入れていました。小銭だと失礼だと教えられていたのでそうしていたわけすが、献金なんかでも小銭だと気が引けるので、千円札を入れるようにしていました。それは自発的な行為というよりは、親がそうしているのを見て、見よう見まねでそうしていたわけですが、私の父も、自分の父親(私の祖父)を先の大戦争で失っているので、戦傷者(身障者)を放っておけなかったのかもしれません。チャリティー精神は、お金に困っている人達を何とかしてあげたいという、他者をいたわる心の表れでもあります。

チャリティー精神は何処から来るのか?

チャリティー精神は、親から教えられるものだと思っています。少なくとも、自分の場合はそうでした。貧困にあえぐ人達、病気や障害に苦しむ人達、困っている人達、そういった不幸な境遇にいる人達のことを何とかしてあげたいと思える心は、子供の頃に培われないと手遅れだと言われています。学校での道徳教育も重要ですが、やはり親次第だと言えます。子は親の鏡と言われるように、親がろくでなしだと、残念ながら、その子供達もろくでなしに育ってしまう可能性が高いみたいです。親の因果が子に報いではないですが、現在この国で非常に問題化している、貧困の連鎖と言われるスパイラル現象もその1つと言えます。子どもが親を選べない以上は、子どもには何の罪もないので、そういった罪もない子供達を救うためにも、博愛の心が重要になってきます。換言すれば、情けは人のためならずで、恵まれない子ども達に情けをかけることは、最終的には、その子供達がまともな大人に育つことで、将来社会に大きく還元されると言われています。犯罪予備軍になって治安を悪化させないで済むからみたいです。

チャリティー精神は、家庭の中や周囲の環境によって培われ、特に、幼少期に他人から受けた情けは、大人になってから、今度は同じことを他人にもしてあげようと思わせる力があると考えられています。なので、恵まれない子供を助けるのは大人の義務であるとも言えます。

チャリティー精神が日本を救う

困っている人達を何とかしてあげたいという心が、日本の未来を救ってくれます。日本は将来的に困っている人だらけになるので(困ったちゃんが増えるわけではない)、そういう人達を救済するための、ボランティア活動、募金活動、慈善事業が必要になってきます。自分さえ良ければそれでいいと考えるのではなく、自分もいつそういう境遇に陥るか分からない、他人事ではないと考える必要があります。自分だけが豊かになることを考えるのではなく、国が豊かになることを考えることが大切です。自分の収入さえ増えれば、国が借金漬けになって、その莫大な借金が故の大増税や、社会保障の大幅カットによって、多くの国民が将来を悲観して金を使わなくなっても無問題では許されません。痛みを分かち合おうという、一種のチャリティー精神が要求されています。この国の明るい未来のために、税金から得ている自分の収入を国庫に返納しようという気概が必要だという事です。これもチャリティー精神と言えます。

よく、ボランティアでやってんじゃねー、と言ったセリフを耳にしますが、サービス業に従事する多くの就労者達は、ボランティア同然の薄給で重労働に勤しんでいます。公僕こそが本来率先してそうならないとダメなのですが、それができないところに、今のこの国の悲惨な現状があると指摘している人もいます。自分達の子供や孫達が安心して暮らせる未来を作っていくためにも、地方と国の莫大な借金と、日銀の常軌を逸した金融緩和(80兆円の国債買い入れと6兆円の株式購入)によって、不当に安定した生活を享受している人達は、旺盛なボランティア精神とチャリティー精神を持たなければ、その金融緩和によって苦しめられている多くの国民達に申し訳が立ちません。自分達さえ良ければ日本が滅んでもいい的思考は許されません。

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