モーツァルト、シュトラウス、音楽で体が癒されるのは本当だった!

やはり、音楽は癒やしになるらしく、モーツァルト、シュトラウスを聴くことは体に良いことが証明されたようです。昔からモーツァルトやベートーヴェンを聴くと、頭が良くなるような事が言われていましたが、今回の研究により、音楽が高血圧治療に効果的である事が示されたので、今後は音楽鑑賞も健康維持のための日課に加えるといいかもしれません。音楽と言っても何でも良いわけではなく、今回の研究では、あくまでもモーツァルトとシュトラウスに限定されているので、少なくともこの2人の作曲家の音楽を聴く必要があります。クラシックなら何でもいいような気もしますが、個人的には、バッハやショパンの音楽も効果があるような気がします。音楽は好みがあるので、リラックスできるクラッシク音楽なら何でもいいのではないでしょうか。

モーツァルト、シュトラウスの治癒力

The healing powers of music: Mozart and Strauss for treating hypertension

The music of Mozart and Strauss is able to lower blood lipid concentrations and the heart rate.

「モーツァルトとシュトラウスの音楽は、血中脂質濃度と心拍数を減らす事ができます。」

まじかよ!?って感じです。モーツァルトとシュトラウスの音楽を聴くことで、高脂血症の治療ができて、心臓血管病予防にもなるみたいです。恐らく脳をリラックスさせるので、集中力が上がって頭も良くなると思います。肥満気味の子供にモーツァルトとシュトラウスを聴かせるのもいいかもしれません。赤ちゃんや音楽を理解できない年齢の子供にモーツァルトを聴かせても頭は良くならないという意見もあるようですが(Bad News, Parents: Listening To Mozart Won’t Make Kids Smarter, Says Research)、音楽を理解できる子供に聴かせれば確実に効果はあります。少なくとも私はそう思っています。

because the drop in cortisol levels was more pronounced in men than in women, especially after exposure to the music of Mozart and Strauss.

「コルチゾールレベルの低下は女性よりも男性の方がより顕著で、特にモーツァルトとシュトラウスの音楽を聴いた後」

女性よりも男性の方が効果が顕著と言うのが意外です。女性の方が情緒的なのでより効果があるような気がしますが、男性の方が感傷的というのもあるのかもしれません。

何を聴けばいいのか?

Why Mozart beats Abba when it comes to matters of the heart: Classical music found to ‘significantly lower blood pressure’

‘Mozart’s music had the strongest effect; the piece used was his Symphony No. 40 in G minor.’

「モーツァルトの音楽が最も強力な効果がありました。(実験に)使われた作品は彼の交響曲第40番ト短調 K.550でした。」

個人的にはモーツァルトのレクイエムとトルコ行進曲が好きなのですが、好きなモーツァルトの音楽を聴くのが一番なような気もします。ヨハン・シュトラウス2世のThe Blue Danube(美しく青きドナウ)も非常に良い曲です。クラッシクを聴いて汚れた心を洗い流し、瞑想に耽けてストレスを癒やし、血圧改善、高脂血症改善をするのもいいかもしれません。ちなみに、Abbaの音楽はあまり効果が見られなかったらしいのですが、どんな音楽を聞いてもストレスレベルは改善されるみたいです。音楽鑑賞はストレス解消にはなるようです。

血圧改善

高血圧は脳卒中の原因であるばかりではなく、心臓や血管にも負担をかけるので、血圧が高めの人は、野菜中心の食生活、果物も食べる、毎日の適度な運動、1日最低6時間睡眠の維持、脂っこい食べ物を食べ過ぎない(脂肪は美味いから食べ過ぎしやすい)、カフェインを摂り過ぎない(お茶もカフェイン入りが多いので注意が必要です)、健康管理は人間にとって最も重要なことです。健康を失ってから騒いでも遅過ぎるので、健康なうちから健康維持を心掛けましょう!