ダイエット:低カロリーの食事が寿命を伸ばすのは当たり前

昔から腹8分目と言って、満腹になるまで食べることは体に良くないと信じられていました。夕食を食べ過ぎると朝食べられなくなるので、夕食は腹5分目ぐらいが良いのかもしれません。朝食は金と言われるように、朝食をしっかり摂るように心掛ける必要があります。朝食は食べない方が体にはいいなんていう荒唐無稽な意見もあるようですが、朝食後の薬の服用が必要な人はどうするのか?と言った話で、医者に朝食は体に良くないから薬は飲めないとでも言うんでしょうかね。現代人は朝昼晩と1日3回の食事をとる事が常識なんでしょうけど、夜は極力食べないようにした方が健康に良いのかもしれません(せいぜい腹5分)。朝は果物やヨーグルト等軽食をとるのがいいようです。健康な間は朝食抜きでもいいのかもしれませんが、一旦健康を失えば、嫌でも朝食をとらなければならなくなります。

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低カロリーの食事は寿命を伸ばす

これはサーチュリン遺伝子の活性化とも関係しているのかもしれません。

How a low-calorie diet could extend lifespan

Overeating can lead to health issues that can shorten one’s life, such as obesity, diabetes and heart disease. On the other end of the spectrum, several studies have shown that restricting calorie intake below what a normal diet would dictate may lead to a longer life.

「過食は、肥満、糖尿、心疾患等の、寿命を縮める健康問題を引き起こします。その対局の領域において、いくつかの研究は、カロリー摂取を普通の食事の摂取量以下に制限することが寿命を伸ばす事を証明しています。」

過食に対してのカロリー制限は寿命を伸ばすようです。過食というよりも、普通の食事によるカロリー摂取以下にすることで寿命が伸びるという事は、普通の食事によるカロリー摂取にも問題があるという事を示唆しています。やはり夕食は腹5分がいいようです。朝からそんなに食べられる人はいないと思うし、昼も食べ過ぎると勤務中や授業中に眠くなるので、食べ過ぎる程食べる人はいないのではないでしょうか。夜を控えることが寿命を伸ばすことに通ずると言っても決して過言ではありません。

活性酸素とエネルギー代謝

Calorie restriction with proper nutrition seems to help extend lifespans and delay the onset of age-related disorders by reducing what are called reactive oxygen species in the body. Research has shown that calorie restriction changes the levels of hormones and lipid metabolites, and alters energy metabolism. However, scientists still do not know the precise biochemical changes the body undergoes during calorie restriction, and no one has determined its long-term effects.

「適切な栄養を伴うカロリー制限は、寿命を伸ばしたり、体内の活性酸素種と呼ばれる物を減らすことで、加齢に関連した疾患の発現を遅らせる手助けをするように思われます。研究は、カロリー制限はホルモンと脂質の代謝産物のレベルを変え、エネルギー代謝を修正します。しかし、科学者は未だにカロリー制限中に身体が受ける正確な生物化学的変化を分かっていないし、カロリー制限の長期効果を判断出来ていません。」

活性酸素や代謝のレベルを変えることで、加齢による疾患(成人病)発症を遅らせ、結果として寿命を伸ばすことができるようです。但し、カロリー制限が身体に与える影響などは解明されていないらしいので、生涯にわたる効果は分からないみたいです。とは言っても、動物実験では確実に寿命が伸びているし、サーチュリン遺伝子が活性化されて寿命が伸びる効果も期待できるので、満腹感よりも空腹感が残る食事の方が身体に良いことだけは確かなはずです。

腸内細菌

The researchers found that calorie restriction had a much bigger effect on metabolic outcomes than the amount of fat in the diet. Mice on higher calorie diets had increased oxidative stress, disturbed lipid metabolism, suppressed glycolysis and altered gut-microbial metabolites compared to those on the calorie-restricted regimens.

「研究者はカロリー制限は、食事に含まれる脂質量以上に代謝結果に遥かに大きな影響を与えることを発見しました。高カロリー食のネズミは、カロリー制限中のネズミと比べて、酸化ストレスが増え、脂質代謝を阻害し、解糖を抑圧し、腸内細菌の代謝体を様変わりさせます。」

腸内細菌も絡んでくるようです。高カロリーな食事は活性酸素による酸化ストレスを増やし、脂質や糖質の代謝を阻害することで、腸内細菌にまで悪影響を与えてしまうようです。カロリー制限はそれだけ大事だということを如実に物語っています。

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