日本のスーパーフード、緑茶の証明済み10の効能

green tea(グリーンティー、緑茶)は日本人のsoul drink(ソウル飲料)です。緑茶無しでは生きていけない人も多いのではないでしょうか。茎茶、抹茶、煎茶、浅蒸し茶、深蒸し茶、玉露と、種類も豊富で、値段もピンきりで、産地も色々あり、関東近辺でも狭山茶、足柄茶と銘柄茶があり、本場静岡のお茶が個人的には一番美味しいような気がします。あくまでも個人的な感想なので、人によっては、宇治茶や八女茶がいいと言う人もいるかもしれません。

緑茶は日本人の心でもありますが、日本の伝統食である、梅干し、ヌカ漬け、和菓子、寿司などには欠かせない飲み物だし、おまけに健康にも良いとなれば、日本人でなくとも、その緑色の液体の魅力に惹き付けられても無理はありません。緑茶は今や世界中の人々から愛飲されているスーパードリンクでもあるのです。

今日はそんな日本人だけでなく、世界の健康志向な人達がこよなく愛する緑茶の効能について調べて行きたいと思います。

緑茶は世界で一番健康的な飲み物

今日は、http://www.alternet.org、の記事から引用させてもらいます。

10 Proven Benefits of Green Tea

From fat burning to brain function improvement, the powerful benefits of green tea make it a superfood.

Green tea is the healthiest beverage on the planet.

「脂肪燃焼から脳機能改善まで、緑茶のパワフルな効能が、緑茶をスーパーフードにしています。緑茶は、地球上で最もヘルシーな飲み物です。」

べた褒めです。日本人として嬉しくなります。緑茶は大陸から伝わったのですが、今や緑茶と言えば、寿司に並ぶ日本の代名詞になっているので、とにかく嬉しいですね。

健康を向上する生物活性物質

It is loaded with polyphenols like flavonoids and catechins, which function as powerful antioxidants (1).

「緑茶は、強力な抗酸化物質のフラボノイドやカテキン等のポリフェノールが豊富です。」

緑茶を飲んでカテキンパワーで風邪を撃退みたいな宣伝をよく耳にします。

One of the more powerful compounds in green tea is the antioxidant Epigallocatechin Gallate (EGCG), which has been studied to treat various diseases and may be one of the main reasons green tea has such powerful medicinal properties.

「緑茶に含まれるより強力な化合物の1つに、様々な病気を治療するために研究されていて、緑茶がそのような強力な薬理作用を有する主要因の1つかもしれない、抗酸化物質の没食子酸エピガロカテキンがあります。 」

EGCG(没食子酸エピガロカテキン)については前回もやりましたが、脳を活性化させるので、頭が良くなるとも言われています。

カフェインとテアニン

However… green tea contains more than just caffeine. It also has the amino acid L-theanine, which is able to cross the blood-brain barrier (6).

L-theanine increases the activity of the inhibitory neurotransmitter GABA, which has anti-anxiety effects. It also increases dopamine and the production of alpha waves in the brain (789).

Studies show that caffeine and L-theanine can have synergistic effects. The combination of the two is particularly potent at improving brain function (10).

「しかし、緑茶はカフェインだけではなくそれ以上の物を含有しています。脳血管関門を通過できるアミノ酸のテアニンを有しています。テアニンは、抗不安作用のある、抑制性神経伝達物質のGABAの活動を増進します。テアニンはまた、ドーパミンと脳のα波の生産量を増やします。研究は、カフェインとテアニンは相乗効果を発揮する事を示しています。テアニンとカフェインの組み合わせは、特に脳機能強化に効果的です。」

お茶を飲むと頭が良くなるもう一つの理由が、このテアニンとカフェインの相乗効果によるものだと言われていますが、過剰摂取も良くないので、飲み過ぎには注意が必要です。

脂肪燃焼効果

Another study showed that fat oxidation was increased by 17%, indicating that green tea may selectively increase the burning of fat (14).

「別の研究が脂肪の酸化が17%増えた事を示していて、緑茶が脂肪燃焼を重点的に増進しているかもしれない事を示唆しています。」

お茶を飲むと痩せると言われていますが、カフェインによる身体能力の向上もこれに関係していると、この記事のライターは推測しています。体がよく動くようになれば、それだけエネルギー消費も増えるので、脂肪が燃焼されやすくなるみたいです。

抗酸化物質がガン抑制

お茶を良く飲む地域は胃がん発症率が著しく低いと言われています。なので、当然お茶には癌抑制効果があります。胃がんだけではなくその他数種類の癌にも有効性が確認しているらしく、緑茶の持つ超強力な抗酸化作用が活性酸素を除去することで、がんを患い難い身体を作り出してくれるようです。

It is important to keep in mind that it may be a bad idea to put milk in your tea, because it can reduce the antioxidant value (27).

「ミルクが抗酸化作用の価値を減らしてしまうので、お茶の中に牛乳を加えるのは悪い考えかもしれないということを、心に留めておくことが重要です。」

抹茶ミルクとかはダメみたいな感じですね。とは言っても、たまに飲む程度なら無問題なので、抹茶ミルクを嗜むのも乙なものなので、気にせず飲みましょう。

アルツハイマーとパーキンソン病のリスク低減

Bottom Line: The bioactive compounds in green tea can have various protective effects on neurons and may reduce the risk of both Alzheimer’s and Parkinson’s, the two most common neurodegenerative disorders.

「結論:緑茶に含まれる生物活性化合物は、神経細胞に様々な保護効果を有し、アルツハイマーとパーキンソンの2つの最も一般的な神経変性病のリスクを軽減するかもしれません。」

緑茶が神経細胞の保護効果があるらしいので、お年寄りは飲んだ方がいいですね。

殺菌作用で歯を守る

Bottom Line: The catechins in green tea may inhibit the growth of bacteria and some viruses. This can lower the risk of infections and lead to improvements in dental health, a lower risk of caries and reduced bad breath.

「緑茶の成分であるカテキンは、細菌とある種のウィルスの増殖を抑制してくれるかもしれません。この事が、感染症リスクを低下させて、口腔衛生を向上、虫歯のリスクを減らし、口臭を抑えてくれます。」

お茶でうがいや口をクチュクチュすると、風邪やインフル予防になるだけでなく、虫歯や口臭予防になると聞いた事があります。まさに緑茶パワーです。

Ⅱ型糖尿病リスクを低減

Type II diabetes is a disease that has reached epidemic proportions in the past few decades and now afflicts about 300 million people worldwide.

「Ⅱ型糖尿病は、過去数十年で流行病並の割合に達していて、現在世界中で約3億人の人々を苦しめています。」

Studies show that green tea can improve insulin sensitivity and reduce blood sugar levels (43).

「研究は、緑茶がインシュリン感受性を向上して、血糖値を下げる事を示しています。」

日本でも糖尿病は国民病と言われているので、日本人はもっとお茶を飲まないとダメですね。お茶や他のスーパーフード、野菜中心の食生活、低グリセミック負荷食品への切り替え、毎日の適度の運動、十分な睡眠時間、低ストレスの生活を心掛ける必要があります。でないと、国庫の医療費負担のせいで、日本が破綻してしまいます。

心臓病のリスクを低減

Green tea also dramatically increases the antioxidant capability of the blood, which protects the LDL cholesterol particles from oxidation, which is one part of the pathway towards heart disease (484950).

「緑茶は、心臓病への経路の一部である、悪玉コレステロール粒子を酸化から守り、血液の抗酸化能力を劇的に増強します。」

超強力な抗酸化作用を持つ緑茶を飲んで、心臓病発症リスクを軽減することは本当に大切なことです。心臓は一度痛めると回復しないので、マジで洒落になりません。

緑茶で体重管理して肥満防止

Several studies show that green tea leads to decreases in body fat, especially in the abdominal area (5455).

「いくらかの研究は、緑茶が特に腹の部分の体脂肪を減らす働きがある事を示しています。」

However, some studies don’t show a statistically significant increases in weight loss with green tea, so this needs to be taken with a grain of salt (57).

「しかし、いくらかの研究は、お茶で減量は統計的に顕著な増加を示していないので、この事は話半分に聞いておく必要があります。」

お茶飲んで減量は話半分のようです。半信半疑な話なのかもしれませんが、お茶を飲んで痩せられなくても別に問題はありませんし、飲んで痩せられれば儲け物です。

お茶を飲んで長生き

However, given that green tea drinkers are at a lower risk of cardiovascular disease and cancer, it makes sense that it could help you live longer.

「しかし、緑茶飲みが心疾患と癌の低リスクだという事を考慮すれば、緑茶が長生きの助けになることもうなずけます。」

緑茶を愛飲して、健康的に長生きすることが、日本人としての使命とも言えます。子どもの頃よく食べた朝食が、焼き鮭(皮ごと食べる)、海苔、豆腐と油揚げの味噌汁、納豆、梅干し、しらすおろし、ヒジキと豆の煮付け、キュウリ、オクラ、茄子、カブのヌカ漬け、ご飯、緑茶という事を考えると、先人の知恵というのは本当に凄いと思います。