日本人としての誇りを持つことが社会的な成功への鍵

日本人は凄い、俺/私は日本人だから凄いはずだ、そう思い込むことが大切なようです。民族の誇りが社会的な成功への鍵だそうです。日本人としての誇りが、日本の海外での評価を少しでも高めたいという気持ちを呼び起こし、その大志が最終的に個人的な成功を呼び込むのではないでしょうか。少年よ大志を抱けではないですが、失敗を恐れずに上昇志向を持ち続ければ、社会的な成功は無理でも、個人的な成功は達成可能です。

日本のために、日本人の幸福のために、その理想は必ず何らかの形で結実するはずだし、周りから賞賛されたいという気持ちと、日本人としての強い誇りが、人間を成功へと導き、それが国の発展にもつながります。国を良くするには、日本人一人一人がいかに自国を愛し、同胞である日本人を大切にし、国の発展のために全力を尽くすかに掛かっています。

日本にもまだまだ人情味が残っている地域はあるし、人に優しくする伝統を大切にしている人達も存在しています。日本人で良かったと思える部分を守り、そういう部分だけで全体を構成できるようになれば、この国の未来は明るくなるはずだし、日本人が幸せになれるはずです。

タイガー・マザー

Can a “Triple Package” of Personality Traits Explain Success?

In 2011, Yale law professor Amy Chua became a household name after publishing her book Battle Hymn of the Tiger Mother, a memoir documenting her draconian parenting style. Chua generated lots of publicity for her shock value anecdotes, like the time she threatened to burn all her daughter’s stuffed animals as consequence for playing poorly on the piano. Chua claims that her parenting techniques were not only typical of Chinese immigrants, but explained why Chinese Americans, on average, have educationally outperformed other ethnic groups.

「2011年、エール大学の法律学の教授のエイミー・チュアは、自身の厳格な教育方針を記録した自叙伝である、著書、Battle Hymn of the Tiger Mother(タイガーマザーの戦い賛歌)を出版後に有名になりました。チュアは、ピアノを弾くのが下手だったので、彼女の娘の動物のぬいぐるみ全てを焼却すると脅した時のような、ショックを与える秘話で、多くのパブリシティを生み出しました。チュアは、彼女の躾テクニックは、中国人移民に典型的なだけではなく、何故、中国系アメリカ人が、平均して、他の人種より教育上優れているのかを説明していると主張しました。」

昔タイガーエコノミーなんて言葉がありましたが、東南アジア諸国の驚異的な経済的成功を表現するのに使われていました。ここでのタイガーマザーも似たような意味で、子供を成功させた立派な母親みたいな感じで使われています。

子供の成功は親次第なのは確かで、赤ん坊に教育を与えなければ野獣のように育つだろうし、子供をより人間らしくするには、より多くの教育を与えるしかありません。教育の度合いによって、人間性が決まると言っても過言ではないでしょう。情操教育や道徳教育も学問以上に大切で、優しい子供(優しくなければ人とは言えないので)に育て上げることが、親の最大の使命であると言えます。

triple package(トリプルパッケージ)

The three traits are: a belief in the superiority of one’s own group, a tendency towards feelings of insecurity, and the ability to control one’s impulses. According to the book, individuals who belong to cultures that emphasize these three traits tend to do better.

「3つの特徴は、自身が属する民族の優位性への信念、不安を感じやすい、自身の衝動をコントロールする能力です。その本によれば、これら3つの特徴を重視する文化に属する個人は、成功しやすいようです。」

エイミー・チュアと彼女の夫による共著、The Triple Package: How Three Unlikely Traits Explain the Rise and Fall of Cultural Groups in America (トリプルパッケージ:アメリカの文化集団の盛衰を明かす3つの意外な特徴)の、三種の特徴の1つである、insecurityという単語のこの本での意味は、自分が無い、周囲の反応を気にする事と、危機感、あるいは、何かを失う不安感みたいです。心理的側面が強い言葉でもあります。

トリプルパッケージは3つの特徴が1まとめみたいな意味で、この3つが揃って初めて成功しやすくなるという事です。package deal(セット販売)のような意味で使われているのと一緒だと思えば分かりやすいかと思います。

世間体をやたら気にする人間は、自分の感情を抑えて世間と上手く調和しようと、絶え間ない努力をするので、自己の衝動も抑えられるし、犯罪を起こしにくいので、日本人特有とも言えるかもしれません。日本人である事に誇りを感じている、世間体を気にする、衝動を抑えられる人間は、社会的に成功する傾向にあるのではないでしょうか。

成功は運次第

The idea of a “triple package” may seem compelling because it seems to fit with our own personal observations and common stereotypes about immigrants. In addition, the theory meshes well with the belief that success depends on one’s hard work and personal qualities, rather than one’s circumstances. But, as best we know, success is best explained by such unsurprising factors as being smart, being conscientious, and having the good fortune of growing up in a financially stable environment.

「トリプルパッケージのアイデアは、我々自身の個人的所見と移民に対する共通の固定概念に合致しているように思えるので、説得力が有るように見えるかもしれません。さらに、その見解は、成功が、人が置かれた状況ではなく、人のハードワークと人格によるという信念とうまく噛み合っています。しかし、我々の知る限りでは、成功は、頭が切れて、誠実で、経済的に安定した環境で育つ幸運を有するような、予想可能な要素によって最もよく説明できます。」

社会的な成功は結局運次第ということみたいです。賢く誠実に生まれ、親が裕福でないと成功できないみたいです。全ては運です。運だけで成功している人間が相当数存在します。その一方で、運に見放された人間は、例えイケメン、有能、努力家でも、決して報われる事はありません。しかし、どんなに不運でも、日本人である誇りを持って、日本の未来の為に先の大戦で若くして散って行った英霊達のためにも、最大限の努力を惜しまないことが大事なのではないでしょうか。終戦記念日に、日本人であることの重みを感じるのもいいかもしれません。