【朗報】視聴者のテレビ離れが止まらないらしい【悲報】

芸能界(TV業界)を見ていると、今の日本が抱えている深刻な問題がよく分かると言われています。それは、視聴者(8割の国民)をガン無視し、大御所芸人(既得権益保持者)の権利だけを頑なに守り通すという、その歪んだ構造が全く一緒だからみたいです。一発屋芸人(非正規労働者)を使い捨てにする構造まで気持ち悪いほどそっくりです。

少なくとも一昔前までは、どんなに大御所であったとしても、視聴者から飽きられて視聴率が低迷すれば、出番が減って、やがてはゴールデンン・プライムタイムから消えていったわけですが、今は超低視聴率を連発して数多の新番組を潰そうと、しつこくゴリ押しされ続けている状況です。その陰で、多くの芸人が飽きられたらポイ捨てされていっています。一部の正社員大御所達の権益を守るために、非正規新人芸人達が使い捨てにされているわけです。こんなデタラメをやっていれば、視聴者も離れていきます。

おまえ、それ誰得なの?

という言葉を頻繁にネット上で見かけます。例えば、十数年干されていた、礼儀知らずの糞生意気な芸人が、何の脈絡もなく突如復活して、テレビでまた偉そうなことを抜かし出す、当然ネットでは、何でこいつが出てんの?何でこんな偉そうなの?全然反省してないじゃん、おまえ、それ誰得なの?とボロクソ言っていますが、本当に何でこんな事がまかり通っているのか、一般視聴者達には理解不能です。全く需要がないのに、突然ゴリ押しされる視聴者の身にもなれと、多くの視聴者が言っています。そうすると、嫌なら見なければいいという、客(視聴者)を客と思わない輩が出てくるのですが、視聴者は当然嫌だから見ないので、視聴率が落ち、視聴者のテレビ離れが起こると指摘されています。

犯罪犯して芸能界追放された芸能人が、誰の需要もないのに突然復活したり、そういうことをしていたら、本当にテレビという媒体は視聴者から見放されると、苦言を呈する良識的な視聴者がいますが、全くその通りで、おまえ、それ誰得なの?と視聴者に思われたら終わりで、メディアの私物化はいい加減にした方がいいのかもしれません。

視聴者優先

視聴者優先という常識に立ち返ることが、視聴者離れを食い止める唯一の方法です。誰のためのテレビなのか?大御所芸人(タレント)の自己満足だけのためにテレビは存在するのか?テレビという媒体は一部の人間達の玩具なのか?そういった声に真剣に耳を傾ける時に来ています。もちろん、今のエリートに常識を求めるのは酷なのかもしれませんが。

テレビメディア(マスメディア)を支配するエリート達が、既得権益にしがみつくのは当然で、特権階級同士が馴れ合いを通して、各々の利権を守り合っている図式が成り立っています。つまり、メディアに自浄作用はないので、視聴者のテレビ離れは続きます。

つまらんバラエティばかりで萎えると、多くの潜在的な視聴者は嘆いているし、いくら子供が減ったとはいえ、アニメや子供向けの番組が減りすぎだろ!という怒りの声もあります。教養番組やシリアスなドラマも減り、消費期限がとっくの昔に過ぎている、大物芸人が仕切る、時代遅れのバラエティ番組ばかりでは、視聴者離れが起きても仕方ないという声も聞かれます。視聴者も飽きをはるかに通り越して、呆れ果てています。

テレビが本当につまらない

これはここ十数年よく耳にする言葉ですが、番組作りを待遇が劣悪な下請けに丸投げしているのが原因とも言われています。しかし、それは何も今に始まった事ではないとも言われてもいるので、何とも言えませんが、局社員と下請け制作会社社員との収入格差は、ここ十数年で相当広がっていると、一部で指摘されているので、広告収入が大幅に減って、減り続けるパイをどう配分するのか、そこら辺の所得配分がうまくできていないのかもしれません。テレビ局は今は副業で食っていると揶揄されているだけに、本業の方がおろそかになっている可能性もあります。何れにしても、視聴者を心から楽しませる番組、視聴者の教養を培う番組、あるいは、子供達に夢を与える番組を作りたいという気が、サラサラない事だけは確かです。もちろん、非常に稀にそういった番組も存在しますが、そのような番組は視聴率もいいし、その事が、テレビがただ単につまらないから視聴者が見ないだけという事を、残酷なまでに如実に証明してしまっています。

子供向け番組を増やせ

テレビはそもそも子供の娯楽と言われていて、特にゴールデンは子供向け番組がほとんどでした。例えば、土曜の定番と言えば、まんがはじめて物語、あばれはっちゃく、まんが日本昔ばなし、クイズダービー、全員集合(ひょうきん族)、Gメン’75(熱中時代)、ウィークエンダーという、子供のための定番番組が存在していました。

子供がテレビを見なくなったと言われていますが、つまらないから見ないだけで、昔はこれでもかと言うほど、子供番組が多く、「見ないなら、見させてみしょう、子供達」、あるいは、「見ないなら、見るまで待とう、子供達」だったものが、「見ないから、子供番組、作らない」に変わってしまい、その原因がメディアの私物化だと言われています。

テレビが子供の娯楽から、いつの間にか、一部の大人達の玩具にされてしまったと言う人達すらいます。誰得なんだよ!と多くの視聴者に疑問が持たれるようなタレントを、一部の大人達の都合だけで勝手に起用するのはあまりにもおかしいし、やってはいけません。

ファミコンブームで子供がテレビ離れを起こしたと一時期言われていましたが、全ての子供がファミコンをやっていたわけではないし、ファミコンよりもテレビが面白ければテレビを見てました。そもそも、ネットやゲームに負けない、子供達に受ける、面白い番組作りをすればいいだけで、そんなもんは言い訳にすらなりません。

テレビ関係者は、テレビが誰のために存在するのか?という基本に立ち返って、夢のない今の時代に、子供達に夢を与える番組作りを心がけてもらいたいものです。メディアの責任という物を、もっと真剣に考える必要があると言う人達の声に耳を傾けましょう。