女子高生が2ヶ月で3人行方不明でもニュースにもならん異常な国

異常な国の本領発揮で、猟奇事件の真相が凄いことになっていますが、今回の事件は、日本が抱える深刻な病巣を全て抉り出しているように見えます。この国は確実に狂ってるし、こんな異常な国に生まれた子供達は悲劇だし、こんな異常な国で子供を産みたくない人間が増えても何の不思議もないといった、そんな悲観的な意見をネットで多々見掛けます。

座間市で起きた猟奇事件

被害者9人のうち、3人が群馬と埼玉と福島の女子高生の可能性があるそうです。2ヶ月で3人の女子高生が行方不明でもマスコミで騒がれないとかおかしいだろ!そもそも警察は何してんだ!と、憤っている人達もいます。今回の事件は、最後の被害者の兄が、妹の異変に気付いて行動したから発覚しましたが、この兄の行動がなければ、被害者が週1ペースで増え続けていた可能性すらあります。警察なにやってんの?と言われても仕方ありません。神奈川県警だから期待するだけ無駄と諦めている人達がかなりいて驚かされます。しかし、あんな安普請の超極狭アパートで、異臭も漂いまくっていたのに、2ヶ月も残忍な犯罪を放置とか、この国は本当にどうなってんのかと思わざるを得ません。この国は何かが確実に壊れています。

異常な国の日本の実態

今回の猟奇事件は、日本が抱える、隣近所と超疎遠とか、孤独社会とか、自殺願望を持つ若者たちの異常な多さとか、子供の連続行方不明に対する警察とメディアの無関心さとか、色々な闇を如実にさらけ出してくれています。埼玉、群馬、福島という、これだけ狭い範囲で女子高生の連続行方不明が発生すれば、アメリカなら、ケーブルメディアが大騒ぎするし、地元の警察だけでなく、広域犯罪の可能性を疑ってFBIも出張ってくるでしょう。当然、連続殺人鬼が暗躍している可能性も指摘され、近隣住民に注意が換気されます。ただし、行方不明の女子高校生たちが美人な白人の場合に限ってメディアが騒ぐという批判があることも確かです。

日本の場合、こんだけ狭い範囲で(アメリカなら小さい州程度の範囲)短期間で15歳を含む女子高生が3人も行方不明になっているにもかかわらず、メディアも知らんぷりで、警察は恐らく何もしていないでしょう。日本の警察は、事件が起こらないと動かないので、今回の事件のように、被害者の兄の通報を受けてよく警察が動いたなと、感心している人もいます。警視庁だから事件性があると見て動いたんでしょうけど、神奈川県警だったら兄の通報が無視されていただろうと言われています。兄が1人で動いていたらと思うとゾッとします。

日米における報道の違い

日本とアメリカのメディアの、子供の行方不明に対する関心度の違いは、単純に、ここ1ヶ月のニュース記事をググるだけで分かります。high school girl missingでググると、’Police log: Waynesboro high school student reported missing’, ‘Detectives: 15-year-old Aloha girl missing’, ‘Gilroy High School Student Missing: Can You Help?’, ‘Missing 14-year-old girl from Manatee County’, ‘Missing Hamtramck teen Maria Armstrong home safe’, ‘Police find teen girl missing since Thursday’ のように、女子高校生と女子中学生の行方不明の記事や無事発見されたというニュースがゴロゴロ出てきます。これに反して、女子高生、行方不明でググると、「今年度7人目! 女子高生にわいせつ行為の教員を懲戒免職」と、後は、座間の事件のニュースぐらいしか出てきません。日本はアメリカのように、1ヶ月の間に、何人もの子供達の行方が不明になるような国ではないという反論もありそうですが、しかし、8月下旬から10月下旬までの僅か2ヶ月の間に、3人もの女子高生達が、残忍極まる犯罪の犠牲者になるような国なのが日本だということは忘れるべきではありません。ちなみに、検索期間を広げても(1ヶ月→3ヶ月にしても)、この女子高生達が行方不明になったというニュース記事は出てきませんでした。狭い範囲内で2ヶ月間に3人も行方不明になっていてもです。

子供にネットはやらせるな

犯罪に巻き込まれる子供達は、発覚していない(泣き寝入りしている)ケースを含めれば、想像を絶するほど多いと指摘されています。このほとんどがネット絡みだと言われていて、子供にスマホを買い与える危険性を、親は自覚する必要があります。携帯を持たせるにしても、みまもりケータイやキッズケータイ程度にして、パソコンはネットには繋げずに、勉強以外の目的では使用できないようにして、スマホやネットは自分で稼げるようになってからやれと言えばいいという意見もあります。高い通信費を払って、我が子が犯罪の犠牲になったでは目も当てられません。学生の本分は勉強だということを忘れてはいけないということみたいです。

私も学生時代に、当時流行っていたパソコン通信がやりたかったのですが、親がダメと言ったのでやりませんでした。世間的に流行っているからと安易に許すのではなく、ダメと言えることが大切です。勉強用に80万円で買ってもらったパソコン+プリンター+ソフトウェアではありましたが、結局、最後はただのゲーム機と化し、貴重な時間と金を溝に捨てただけでした。

日本は、犯罪者に異常に優しい国、犯罪者天国と揶揄されているように、子供が安心して暮らせるような国ではありません。毎日のように忌まわしい事件が報道されていますが、報道されている事件は氷山の一角でしかなく、多くの子供達は泣き寝入りしているとか、おぞましい犯罪の犠牲者になった子供達が、誰にも言えずに悩んだ末に、自殺に追い込まれているといった指摘さえあります。メディアはもっと子供の行方不明に関心を持つべきで、政府も、国の一番の役割が、国民の財産と生命を守ることを忘れてはいけません。個人にとっても国にとっても一番の財産は子供なので、子供の生命を守ることが、最も重要だということです。子供に対する犯罪は厳罰化すべきだし(特に公務員教師による犯罪は早急に厳罰にすべき)、子供の自殺を防ぐことは、日本の最重要課題であると言っても、決して過言ではないでしょう。