would have you believe あなたに信じてもらいたい

I would have you believe = 君に信じてもらいたい、このwould have you ~は、意外と使い勝手の良いイディオムで、色々な使い方ができます。例えば、I’d have you help meは、私を助けてもらいたい、I’d have you knowなら、あなたに知ってもらいたいとなります。

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would have you believe

As Trump Rages About Immigrants, They Go to the Ivy League

In a year in which our nativist president would have you believe that immigrants are, at best, a job-stealing drain and at worst, criminals, rapists and people with AIDS, these three remarkable sisters are worth paying attention to. Not just because they are inspiring — they are — but because they are far better ambassadors for this country and exponents of its ideals than the 45th president.

移民嫌いの大統領が、移民は、贔屓目に見ても、仕事を奪う足枷でしかなく、最悪、犯罪者やレイピスト、エイズ患者だと、あなたに信じてもらいたい年にあって、この非凡な三姉妹に注目する価値は十分あります。単に彼女達が素晴らしいという理由だけではなく、実際に素晴らしいのですが、彼女達が、第45代大統領以上に、この国の大使、また、この国の理念の代弁者としてはるかにふさわしいという理由からです。

フェイクニュースであるニューヨーク・タイムズの、penny-a-liner(三文文士)の書いた三文記事の一部ですが、ここでも、would have you believeは、あなたに信じていもらいたいという意味で使われています。序に、この記事の嘘を訂正しておきます。トランプ氏は、移民を犯罪者とは一言も言っていません。トランプ氏は、不法移民の一部は犯罪者云々と言い、それは全くの真実だし、リベラルは、移民に不法も合法もないというスタンスなので、何を言っても無駄なのですが、自国の大統領をよくもここまでこき下ろせるなと感心させられます。

would have you know

I Corinthians 11:3 (コリント人への手紙第一:11章3節)

But I would have you know, that the head of every man is Christ; and the head of the woman is the man; and the head of Christ is God.

しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。

聖書の中でも、would have you know = あなたがたに知っていてもらいたい、という意味で使われています。女の頭が男とかいうと、フェミニストが発狂するかもしれませんが、聖書的な観点から言えば、女性は男性に仕える者となっています。それが、リベラルが、聖書を嫌う理由の1つにもなっています。必ずしも、liberal = atheist (無神論者) であるとは言えないのですが、リベラルに、anti-Semite (反ユダヤ主義者)や、anti-Christianity(反キリスト教)を掲げる人が多いのも事実です。彼ら曰く、アメリカは、Judeo-Christianism (ユダヤ-キリスト教主義)の理念(Judeo-Christian principles)の基に建国された国ではないそうです。しかしながら、アメリカが聖書に基づいて建国されたことは、大統領宣誓式の時に、聖書が使われる事実を考えれば、誰の目にも一目瞭然であると、多くの保守派たちが断言しています。

wouldn’t have them do

Luke 6:31 (ルカによる福音書:6章31節)

Do unto others as you would have them do to you.

己の欲するところを人に施せ (自分にして欲しいことを人にもする)

非常に有名な言葉ですが、これの否定形、wouldn’t have them doが使われている

Do not do unto others as you would not have them do unto you.

(己の欲せざる所は人に施す勿れ)

この場合の、you would not have them do unto youは、あなたが人にしてもらいたくないという意味になります。つまり、wouldn’t have 人 ~ = 人に~してもらいたくないです。

I wouldn’t have you tell me such a thing. そんなことを君に言ってもらいたくない。

ちなみに、Do unto others as you would have them do to you.は、Golden Rule (黄金律) という一方で、その否定形の方はSilver Rule (銀色律)と言われています。人に施すことは積極行為なので黄金とされ、逆に、人に施すなかれの方は消極的なので銀とされています。

この自分がしてもらいたい事というのは、あくまでも、モーセの十戒に反しないことであることは言うまでもありません。あくまでも、道徳の範囲内でというのが最低条件です。