否定疑問文ではYesがいいえでNoがはい?

例えば、Do you have a pen?と聞かれて、手元にペンがあれば、Yes, I have (one, some)と答えるか、あるいは、Yeah, Yap, here, と答える人もいるでしょう。あいにく手元にペンがない場合は、Sorry, don’t have one, Nopeと答える人が多いでしょうが、文法的には、ペンがある場合は、Yes I do. ペンがない場合は、No, I don’tが正しいのは言わずもがなです。

Yes, I do.は、はい、持ってます。No I don’tは、いいえ、持ってません。

この場合は、Yesがはいを、Noがいいえを意味しますが、

Don’t you have a pen? ペン持ってないんですか?

この場合は、ペンを持っているならYes, I do. いいえ、持ってます。

ペンを持っていない場合は、No, I don’t. はい、持っていません。

この、YesがNoで、NoがYesの訳が何ともしっくりきません。

ペンを持っていないんですか?と聞かれれば、ペンを持っていれば、Yesで答える、持っていなければNoで答えるのは分かるのですが、Yesがいいえで、Noがはいというのが、どうしてもワケワカメな今日この頃です。日本人なら間違えて当然の訳だと思うし、もし、間違える日本人が圧倒的に多いなら、誤訳というより、むしろ、適訳としてもいいのではないんすかね。

Aren’t you coming? 来ないんですか?と聞かれた場合、

行きますと答えるなら、Yes, I am. いいえ、行きます。

行かないなら、No, I am not. はい、行きません。

Can’t she drive a car? 彼女は車を運転できないんですか?

Yes, she can. いいえ、彼女はできますよ。

No, she can’t. はい、できません。

Isn’t there any milk in the fridge? 冷蔵庫に牛乳ないの?

Yes, there is. いいえ、あります。

No, there is not. はい、ありません。

Did you not do your homework? あなたは、宿題をしなかったんですか?

Yes, I did. いいえ、やりました。

No, I didn’t. はい、やってません。

確かに、はい、やりましたではおかしいような気がします。

否定疑問文では、Yesがいいえ、Noがはいになることを覚えておきましょう。

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