英単語weightageの意味するもの

weightageという英単語は、インド英語特有の英語で、米語ネイティブとイギリス英語ネイティブには、ほとんど知られていない。なので、ググっても日本語の意味は出てこない。Collins English Dictionaryには、主にインドで使われている英語で、weightingの別名と定義されている。weightingは、相対的重要度、重みという意味の他にも、物価調整手当(英)という意味も有していると、wordreference.comに載っている。

Cambridge Dictionaryには、他の物事と比較した時の価値や重要性、換言すれば、相対的重要度という意味が出ている。例文として、The entrance test carries 40 percent weightage in the final result. (入学試験は最終結果の40%の重みを持つ。)という例文が載っている。

このスレッドに(少々古いが)、weightageは、認められる不利点(不利な状況、不利益)を補正するために割り当てられる重み係数(加重係数)と出ている。(weighingはweightingの綴ミス)

Weightage is defined as: a weighing factor assigned to compensate for a perceived disadvantage.

ニュースサイトでweightageを検索しても、出てくるのは、ほぼ、インド関連のサイトやニュースのみ。

But the proposal floated by many, that the winners of the various competitions organised during the sports event be given weightage in admission to higher educational institutions in the state, may have to clear a lot of hurdles.

Kerala Central Schools Sports Meet: Hurdles aplenty for granting ‘weightage’ to winners

しかし、多くの人々によって出されている、スポーツイベント中に開催されたさまざまな競技の勝者が、州内の高等教育機関への入学に際し、相対的重要性(重み)が与えられるという提案は、多くのハードルを乗り越えなければならないかもしれない。

この場合の、weightageは、運動競技の勝者が、入学選考時に、その業績が加重されるという意味。

確かに、勉強だけ頑張った人間と、運動も勉強も頑張った人間が、同じ秤で計られるというのは、明らかにおかしいだろう。とは言うものの、運動が苦手な人間にはたまったもんではないだろう。

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