個人の権利が集団の権利を蹂躙しても良いという考えは非常に危険

マイノリティーの権利を保護することは大切なことではあるが、LGBTQの権利をどこまで認めるべきなのか?という大きな問題があることも確かで、特にトランスジェンダーの権利は女性の権利と競合する部分が多いことから、アメリカでも昨今かなり問題になってきている。個人の権利がその他大勢の権利を蹂躙しても良いのかという問題で、政治的にもデリケートな問題だけに、今後の動向が注視されている。

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トランスジェンダーの権利は女性の権利を蹂躙する

この記事”Woman who sued Planet Fitness over LGBTQ locker-roommate wins appeal”がアメリカの女性の苦悩について詳細に書いている。記事の内容は、ジムの女性更衣室に女装した男がいたので、着替えようとした女性は驚いて「出て行きなさい!」と言い、男は「私に遠慮しないで着替えて」みたいなことを言ったので、女性がジムの関係者にクレームを付けたところ、この女装男が警察に通報、最終的に、この女性がジムを出禁になってしまったというもので、当然のことながら、女性はこのジムを訴えている。

日本もこういう世の中を望むのか?女性更衣室、あるいは、女風呂に女装した男が入ってきても女は許容できるのか?アメリカでは、記事のような女は我慢しろという施設が増え始めている。トランスジェンダーが女性更衣室を使えるようにすると言い出した高校の女生徒達が、学校に対して抗議活動をしたのが記憶に新しいが、イギリスにおいても似たようなことが起きている(Unisex changing rooms put women at danger of sexual assault, data reveals)。トランスジェンダーの権利を認め過ぎると、こういった男女共用の更衣室のようなものが増えて、女性の性被害が増えるという悲劇を生むことになるといった主旨のニュース記事だ。

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Noと言えるマジョリティー

痴漢が異常に多い日本が欧米のようになった場合、女性が安心して暮らせない国になることは言うまでもあるまい。若い女性達が怯えて暮さなければならなくなる、そんな国にしないためにも、全ての女性達は、自分達の身は自分達で守るべく、政治に対して声を張り上げていかないと、将来的に取り返しの付かない事態に陥る可能性がある。欧米でも、トランスジェンダーの権利 vs. 女性の権利の戦いの構図が出来つつあって、noisy minorityにいつまでもでかい面をさせていたらダメ!という人が増えてきている。マイノリティーであるということを錦の御旗にして、無理を通そうとする集団に対して、マジョリティーはノーと言えるようになる必要がある。無理を通せば道理が引っ込む世の中にしないためにも、サイレントマジョリティーは、ノイジーマイノリティーの無理を認めてはならない。

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