コーヒーで認知症予防:more to 〜 than … の意味

このニュース記事”Drinking coffee may reduce your chances of developing Alzheimer’s, Parkinson’s“に以下のような一節があった。

A new study out of the Krembil Brain Institute, part of the Krembil Research Institute, suggests there could be more to that morning jolt of goodness than a boost in energy and attention. Drinking coffee may also protect you against developing both Alzheimer’s and Parkinson’s disease.

上の英文”there could be more to that morning jolt of goodness than a boost in energy and attention”の中の、more to 〜 than …の意味がイマイチ良く分からなかったので調べてみた。

there is more to ~ than … = ~には…より多くの意味を含んでいる、~には…以上のことが存在する

この意味を上記の英文に当てはめると以下のように訳せる。

「クレンビル研究所の一部、クレンビル脳研究所による新しい研究が、朝の良き一杯には活力・注意力を高める以上のことがある可能性を示唆している。コーヒーを飲むことが、アルツハイマー病とパーキンソン病の発症を防ぐ可能性も秘めている。」

“The caffeinated and de-caffeinated dark roast both had identical potencies in our initial experimental tests,”
「カフェイン入り、ノンカフェイン深いりコーヒーは、初期の実験検証において全く同じ効力を発揮した。」

ノンカフェインコーヒーでも効果があるのが嬉しい。深煎りコーヒーが効果が高いらしいので、深煎りのものを飲むのがいいようだ。カフェインに効能があるのではなく、phenylindanes(フェニルインダン)という物質に効能があると記事では言っている。この物質はコーヒー豆の焙煎過程で生成されるので、深煎りがいいということになる。デカフェの深煎り焙煎珈琲を砂糖無しミルクたっぷりで飲むのが大人で健康的な飲み方と言えるだろう。

朝の気付けのコーヒー一服には、眠気覚まし以上のことが存在すると、この記事では言っているが、驚いたのは、世界中で毎年0.5兆杯(5000臆杯)のコーヒーが摂取されているという事実だ。いくら何でも少な過ぎるだろ。俺1人でも年1000杯のデカフェのコーヒーを飲んでいる。俺みたいのが全世界に5億人しかいないことになるが、世界人口75億人もいて、その中でコーヒー飲みが5億人程度しかいないというのはとても信じられん。年3000杯以上のコーヒー飲みも相当数存在すると思われるので、実際には2兆杯以上は飲まれているはずだ。あるいは、この数字は家飲みは含んでいないのかもしれない。スタバとかの外飲みのみの集計である可能性が高い。

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