古代日本は考えられていた以上に国際的な国だった!
奈良時代の日本は渡来人も多く、国際的だったと教わった記憶があります。例えば、奈良の大仏を作ったのは実質渡来人と言われているし、少なくとも日本が対外的に閉鎖的だったという事はなかったのではないでしょうか。日本が閉鎖的になったのは秀吉の天下統一以降ではないかと思います。日本もかつては閉鎖的と言われていましたが、安倍政権以降、諸外国に対して門戸を開き、在留外国人数がうなぎ登りに増えています。国際的人材育成のために小学校で英語の授業も始まりました。近所のスーパーに行っても多様な言語が話されているので、日本も国際的になったと実感させられます。