英単語一覧

NO IMAGE

behove (behoove)はbehaveの綴り違いではない

behoveはbehaveの綴ミスではありません。behoveという単語が存在します。behoveはインドで多く使われている印象を受けます。behooveの方は、今でも頻繁にニュース記事で使われているので覚えておいても損はないかと思います。it would behoove the industry to embrace the power of data to influence consumer behavior.

記事を読む

NO IMAGE

果物の種を表す英単語seed, pit, pip, stoneの使い分け方

一般的に、種は表す英単語はseedですが,それ以外にも、pip, pit, stone(正確には種を覆う殻や内果皮のことらしい)という英単語も使われています。例えば、pitted oliveと言えば、中の種をくり抜いたオリーブの実を意味します。この4つの単語は、果物の種類によって使い分けられる必要があるみたいなので

記事を読む

NO IMAGE

grade intoの意味と用法、grade schoolの意味

英単語のgrade(等級、学年、評価、傾斜)は基礎中の基礎単語で、日本では、グレードが高い、ハイグレードといったような使われ方をしていて、この言葉がすっかり定着しています。このgradeという単語は、簡単なようで、実は意外と意味不明な用法が隠されているので、今回は、この初級レベルでありながら奥が深い英単語について調べてみました。

記事を読む

NO IMAGE

staffの複数形staffs/stavesの使い分けとstuffの複数形

staff = スタッフとstuff = 物は、非常に紛らわしい英単語ですが、staffsとstavesは、さらに輪をかけて紛らわしいです。どっちもstaffの複数形なのですが、どっちの単語を使えばいいのか分からないし、この2つの複数形に意味上の違いはあるのかを調べてみました。

記事を読む

NO IMAGE

roofの複数形はroofsとroovesのどちらが正しいのか?

例えば、knifeの複数形はknives、leafの複数形はleavesですが、roofはroovesなのかという疑問が生じました。辞書で調べるとroofの複数形はroofsと出てきますが、最後のfやfeをvesに帰るというルールから言うと、roovesの方が正しいようにも思えますが、実際は、roofsが正しいみたい

記事を読む

NO IMAGE

英単語envyとjealousy、この2つの単語の本当の違いとは

今までenvy = jealousy = 嫉妬、妬み、羨望だと思っていましたが、どうやら、この2つの単語には決定的な意味の違いがあったようです。envyと言えば、キリスト教のseven deadly sins(7つの大罪)の1つで、ブラピ主演映画Se7en(Seven)の最重要単語でした(犯人のJohn DoeがDavid Millsの平凡な生活にenvyする)

記事を読む

NO IMAGE

I think the take-home is thatのtake-homeの意味

I think the take-home is that ~ に使われているtake-homeという単語の意味を辞書で調べてみました。英単語 take-homeは、(何かを)自宅に持ち帰って自宅で行う、例えば、宿題みたいな意味合いですが、他にも、手取りの(収入)みたいな意味合いもあります。しかし、上記の英文には

記事を読む

NO IMAGE

dial upにはダイヤルアップ接続以外の意外な意味があった

dial up(dial-up, dialup)という熟語を辞書で調べると、一昔前のダイヤルアップ接続の事を意味していることが分かります。一方、dial downを辞書で調べてみると、トーンダウンする、(~のレベル)を抑える、といった意味になっているので、dial upの方にも、当然それと似通った、真逆の意味があるんじゃないの?という事は、素人目にも容易に想像がつきます。

記事を読む

NO IMAGE

パーセントと倍の違い:800%増 = 8倍増じゃない!?

800%増 = 8倍の事だとずっと思っていたのですが、本当は9倍のことだったという驚愕の事実を初めて知って、自分のあまりの無知蒙昧っぷりに驚いています。percentという英単語は意外と曲者で、中学生レベルの初歩中の初歩の単語であるにもかかわらず、結構奥が深いのでかなり当惑させられています。そもそもよく考えれば非常に

記事を読む

NO IMAGE

研究が足りないはunderstudied or under-studied?

understudyが、代役、代役を務める、といった意味になるのは初耳でした。under studyが研究中というのはさすがに分かるのですが、英単語understudyは普通に考えれば、研究不足という意味になるのは自明の理なのに、辞書的な意味はそうなってはいません。何か納得がいかないので調べてみることにしました。

記事を読む