少子・高齢化一覧

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Python:Pandasでデータを最終行(先頭行)に追加する

Pandasでデータを最終行もしくは先頭行にappend(アペンド)する方法を、2021年7月の出生数が発表されていたみたいなので、早速、この2021年7月のデータを1月〜6月までのデータにアペンドして、2020年1月〜7月の出生数と比較してみることにしました。 結論から言うと、2021年7月の出生数も前年同月の出生数を上回ることはできませんでした。ここまでは、在宅勤務効果や、政府のバラマキ効果は出ていないようです。

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Pandasで2021年1月〜6月の出生数をグラフ化して考察する

2021年1月〜6月の最新出生数を載せています。令和2年(2020年)の出生数が84万人だったので、令和3年(2021年)の出生数がどうなるのかは気になるところです。巷では、コロナ禍で在宅勤務が増えたので子供が増えるとか、バラマキ政策で一部の若年層世帯はリッチになっているので子供が増えるとかいろいろ言われていますが、トレンドとしては、出生数は減少の一途なので、今年に限って出生数の減少に歯止めがかかるとは到底思えませんが、史上空前のバラマキ政策が功を奏する可能性もまだ若干残ってはいます。

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庶民殺しの消費税増税に3R(Reduce, reuse, recycle)で対抗!

来月からいよいよ消費税が10%の大台に増税される。食料品は軽減税率が適用されるが、本体価格の値上がり、容量減少、商品品質悪化で実質値上げされ...

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日米両国が抱える共通の社会問題である少子・高齢化を真剣に考える

正確に言えばアメリカは少子化ではない。何故なら、アメリカには無尽蔵の若い人的資源が世界中の後進国から集まるからだ。アメリカの抱えている少子化...

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Father’s Day(父の日)に父親について考えてみる

ある程度の歳になると父親の存在とかはうざくなるもので、それはある意味自立の象徴でもあるのかもしれないのですが、父親が嫌で家を出て自活する人が意外と多いと聞きます。しかし、家を出たからといって親が親でなくなるわけでもなく、親はどこまで行っても親であることには変わりありません。

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