職場環境:指揮命令者と管理者は部下の労り方を学ぶ必要がある!

先進国で日本ほど劣悪な職場環境はないと言われていますが、その通りでしょう。とても先進国とは言えないと馬鹿にされています。日本人のメンタリティーが、先進国のそれとは著しく乖離しているので、日本人が先進国の一員として啓蒙される必要があるみたいです。日本人の中にも素晴らしい人はいますが、そういう人が極端に少ないようです。

日本人に優秀な人間が多いのは事実です。しかし、悪貨が良貨を駆逐しているのが今の日本の惨状で、口だけ達者な無能、有能な振りをした無能、コネだけ無能(運だけ無能)、この3無能が日本をダメにしていると分析されています。そして、無能が無能を支持することで(類は友を呼ぶ)、優秀・有能な人間達が潰され、絶望国家に落ちぶれたみたいです。

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優しさは軽視され過ぎ

Leaders and managers should be taught how to ‘love’ their staff

Some 80 per cent of managers think leaders and managers should be taught how to be compassionate, to genuinely care for and to be considerate towards their staff.

「約80%のジャーマネが、リーダーとマネージャーは、自分達の部下を心から気遣い、思いやれるように、心優しくなる方法を教えられる必要があると考えています。」

人の愛し方、優しくなる方法、簡単な事ではありません。生まれ持った資質も関係してきます。そもそも、人に優しくない人間を雇う企業に問題があります。他者を労れない人間に優秀な人間はいません。人材を語る時、本当に優秀な人間は、自分に厳しく人に優しい人間のことで、そういう人間が本来人の上に立つべきなのですが、実際は、陰険で性悪な腹黒い人間が出世していると言われています。それが、日本の生産性が異常に低く、鬱病が蔓延し、異常な金融緩和のライフサポートがないとやっていけない理由みたいです。

愛は軽視され過ぎ

多くの管理者と指導者達が、彼等の職場の温かさと配慮の足りなさを不満に思っていて、そこにもっと愛があれば、彼等の幸福度がずっと上がると思っているようです。

そこに愛はあるのかい?という名言、あるいは、愛は地球を救うという言葉が示しているように、愛は人や企業を救います。聖書でも愛が一番大事と教えているように、他者への労り思い遣りの心は、人間にとって最も大切です。誰もがみんなと仲良く和気藹々とやっていきたいと願っていても、その願いを、一部のサイコパス達が破壊してしまいます。

職場環境は軽視され過ぎ

A breakdown of the findings reveals a surprising dilemma between the sort of environment people wanted to work in and the management style of the manager managing them. A total of 70 per cent of respondents reported that they would prefer a ‘collaborative & supportive’ working environment, yet only 26 per cent said that they wanted a manager who was ‘nurturing and kind’ or ‘unconditionally supportive’.

「調査結果の内訳が、人々が職場に求める環境のようなものと、彼等を管理する監督者の管理形態との間にある驚くべきジレンマ(板挟み)を暴露しています。合計70%に及ぶ回答者が、彼等が、協力的で支え合う職場環境を望むと報告していますが、それにもかかわらずに、何とたったの26%の回答者が、彼等が世話好きで親切、あるいは、無条件で協力的な上司が欲しかったと答えています。」

人間味は軽視され過ぎ

“People want clarity from a logical and pragmatic manager, but they also what to feel that a manager and the organisation genuinely care about them and that is often what is missing. In the drive for performance management the human touch gets overlooked,”

「人々は、論理的で実利的な管理者からの明瞭さを望んでいますが、同時に、管理者と組織が心から自分達を気遣っていると肌で感じたく、そして、その事がしばしば欠けていることでもあります。業績管理の推進力の中で、人間味が見過ごされています。」

人間味、人情味、これは人間にとって非常に重要な資質にもかかわらず、日本企業においては完全に見落とされているとよく聞きます。例えば、企業の人事管理者が人を採用する場合、シングルマザーやワープアなどを優先的に雇うとか、そういうことです。私の父親は、かつて人事担当者だった時に、そういった社会的に弱い立場にある人達を優先的に社員にしていたそうですが、そういう人がいないと、社会は上手く回っていきません。

例えば、シンドラーのリストを見た時、誰もがシンドラーのような生き方をしたいと、その時はそう考えたとしても、実際にはナチス的な生き方をしているのが人間です。ほとんどの人間が他人を助けるよりも、自分の私腹を肥やすことを優先します。日本人の場合は特にその割合が異常に高く、自分さえ(自分の国さえ)良ければそれでいいという自己中が異常に多いと、世界中から猛烈な避難を浴びまくっているみたいです。

心遣いは軽視されすぎ

“and as they say, people don’t care how much you know, until they know how much you care.”

「またよく言われるように、人間というのは、人がどれくらい自分達を気遣ってくれるのかを知るまでは、その人がどれくらい知っているのかは気にしません。」

新しい上司が赴任して来る、あるいは、新しい会社で新しい上司を持った場合、上司の能力を気にする人間はまずいないでしょう。まず何を気にするかと言えば、その上司の人間性です。その上司がどれくらい自分の事を気に掛けてくれるのか、全てはこれに尽きるはずです。上司と上手くやっていけなければ終わりだからです。何処に飛ばされるかも分からないし、職場で酷いいじめに遭い、精神的に追い詰められる可能性すら存在します。

全ての人間が、他者への愛し方、労り、気遣い方、気配り、思い遣り、優しさ、親切な接し方を徹底的に教わるべきです。人生においてこれが最も重要なことだからです。これは学問よりもはるかに大事で、人間が人間である本質とも言えます。恐らく、子供の頃からこの事を徹底的に叩き込まれなければ、そういう優しい大人には育たないでしょう。

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