Dell G7 7588でwin10とubuntu18.04のデュアルブート

VirtualBoxにUbuntu18.04を入れてCudaを使おうとして色々調べた結果、仮想環境下では使えないことが判明した。正確に言えば、あるにはあるが、WindowsとLinuxのDual Bootシステムを構築した方が遥かに手っ取り早いし確実だそうだ。

Windowsを使わないならWindowsを消去して、Linux onlyのMachineにした方がいいという意見も結構あるが、Visual Studioを使いたいのでDual Bootの選択肢しかない。

SSDには既にWindows10がインストールされているので、HDDにubuntu18.04(bionic)を入れることにした。今回購入したDell G7 7588のHDDはRaidモードなので、まずはこれをAHCIに設定し直す必要がある。UEFI(BIOS)でSATA設定を変える前に、msconfigでセーフブート(最小)を選択しておくことをうっかり忘れるとOSが立ち上がらなくなるので要注意だ。msconfigで設定を変えた後に指示通りに再起動して、Dellのロゴが表示されたらF2を一回押してUEFIを立ち上げ、SATA設定の項目でRAIDからAHCIに設定を変更して警告は無視してAPPLYを押してEXIT、再起動後に自動的にセーフモードが立ち上がるので、今度はmsconfigで通常スタートアップを選択して、指示通りに再起動すれば設定は無事変更される。次に、diskmgmt.mscを立ち上げて、HDDをシュリンクすることでDドライブの容量を減らしてリナックス用の領域を確保する。リナックス用に320Gバイトの領域を確保した後、電源オプションのfast bootを無効にして、RUFUSを使ってインストール用USBを作成、必ずMBR BIOSまたはUEFIを選択する。
rufus設定
インストール用のUSBが完成したらPCを再起動し、再びF2を押してUEFIに入ってsecure bootを無効にして再起動、デルのロゴが出たらF12を一回押してOne-Time Boot Menuに入って作成したインスト用のUSBを起動する。Grubの選択メニューが出たらキーボードのEを押してエディットモードに入る。quiet splashを探して、その後に、acpi=offを付け加える。

quiet splash acpi=off

F10を押してubuntuが起動したら、デスクトップのインストールアイコンを押してインストール作業に取り掛かる。Step4のinstallation typeでSomething elseを選択し、事前に作っておいたfree space(未割り当て)にOSをインストールする。320Gバイトの内訳は、UFIに650Mバイト、Rootに50Gバイト、Swapに20Gバイトで残り全てをhomeに割り当てる。インストールの途中でGrub2のインストールに失敗して、インストーラーはクラッシュするが、その後、端末を立ち上げて以下を入力・実行する。

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sudo mount /dev/sda4 /mnt
sudo mount /dev/sda2 /mnt/boot/efi
for i in /dev /dev/pts /proc /sys /run; do sudo mount -B $i /mnt$i; done
sudo chroot /mnt
grub-install /dev/sda
update-grub

※sda=HDD, sda2=EFI, sda4=system、パーティションはGPartedで確認する。
~に失敗したと出力されるが気にせずに、nVidiaドライバをインストールして再起動。grubの選択画面でubuntuとwindowsの選択が可能になっている。画面の文字が小さい場合、

sudo nano /etc/default/grub

GRUB_GFXMODE=800×600に書き換えて#を消して

sudo update-grub

を実行すれば文字が大きくなる。

参考サイトhttps://askubuntu.com

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