桜島大噴火!?、姶良カルデラが相当やばい状況らしい

川内原発がある鹿児島県の地下で相当やばいことが起こっているようです。ブリストル大学地球科学部の火山学研究グループが、日本の姶良カルデラと桜島のマグマ蓄積が、60万人の鹿児島市市民の拡大する脅威となっていることを警告しています。この地域には川内原発もあるだけに心配です。桜島火山から50kmも離れているので破局的な噴火をしても問題無いとも言われていますが、姶良カルデラ噴火という事になれば、その影響は計り知れないとも言われているだけに、今後のマグマ活動には十分な注意が必要そうです。

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桜島大噴火

They studied surface deformation in and around the caldera and volcano to characterise the magma supply conditions, and how they can be used for eruption forecasting and hazard assessment. The study, in collaboration with the Sakurajima Volcano Research Centre, is published today in Scientific Reports. Aira caldera is a large, submerged crater in the southern part of Kyushu, Japan, caused by the violent explosion and subsequent collapse of a voluminous magma reservoir. The re-growth of this magma storage zone has been feeding Sakurajima volcano, which is located on the southern rim of the caldera.

「彼等は、マグマ供給状態を明らかにするために、カルデラ・火山域とその周辺の地表の変形と、それらを噴火予測と被害評価のためにどのように使うかを調査しました。桜島火山観測所との共同研究は、今日、Scientific Reportsで発表されています。姶良カルデラは、破局的噴火とそれに続く巨大マグマ溜り崩壊が原因でできた日本の九州南部にある巨大な水面下のクレーターです。このマグマ貯蔵域の再成長が、カルデラのに位置する桜島火山にマグマを送り込んでいます。」

姶良カルデラにマグマが溜まっているのが原因で桜島が噴火を続けているようです。さすがにカルデラの噴火はないでしょうが、桜島の1914年来の大噴火は十分起こり得るわけで、130年周期で起こるとも言われているだけに、大噴火まであと28年しかない計算にもなります。

マグマ供給過剰

Their results show that magma is being supplied to the system at a faster rate than it is being erupted from Sakurajima volcano. This causes the ground to swell as the magma reservoir expands below the surface.

「彼等の調査結果が、マグマが、桜島火山から噴出される以上の速度で、システムへ供給されていることを示しています。この事が、地表下でマグマ溜りが拡大するにつれて、地面が膨らむ原因になっています。」

物凄い勢いでマグマが送られているので、桜島の噴火が間に合わないみたいな感じになっているみたいです。最終的にマグマの供給元の姶良カルデラが業を煮やして噴火する可能性も十分考えられるのではないでしょうか。ここ数年来、桜島で頻繁に起きている噴火はもしかするとカルデラ噴火の前兆である可能性すらあります。と言っている人もいますが、こういう調査結果が発表されるとあながち電波とも言い切れないかもしれません。

28年以内に大噴火

“It is already passed by 100 years since the 1914 eruption, less than 30 years is left until a next expected big eruption, Kagoshima city office has prepared new evacuation plans from Sakurajima, after experiences of evacuation of the crisis in August 2015.”

「1914年の噴火から既に100年が過ぎているので、次の予想されている大噴火まで後30年もありません。鹿児島市役所は、2015年8月の危機の避難経験の後で、桜島からの新しい避難プランを準備しています。」

28年以内に大噴火が起きると言っても、数年内に起きる可能性もあるし、30年経っても起きない可能性もあるし、何とも言えませんが、マグマが異常な勢いで供給され続けているようなので、予断を許さない状態が今後30年続くことだけは確かです。周辺住民は十分な警戒を続ける必要があるし、万全の避難体制を整えておくべきです。

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