スーパーフード、アロニアベリー(チョコベリー)ってどうなの?

aronia berry(アロニアベリー)というベリーがあるらしいです。北米原産で、ブルーベリーによく似ていますが、バラ科で(ブルーベリーはツツジ科)、しかし、栄養はブルーベリー並にあるらしく、健康に大変良いフルーツみたいです。

このアロニアベリーを、今の史上空前の世界的なスーパーフードブームの波に乗せようという試みがアメリカであるようなのです。ブルーベリー自体がスーパーフードの代表的なフルーツとも言えるので、わざわざアロニアベリーをスーパーフードとして売り出さなくても、ブルーベリーを栽培して売ればいいと思うのですが、今アロニアベリーが熱いみたいです。

わかさ生活のアロニアのサイトによると、アロニアベリーとは、

アロニアとはベリーの一種で、目の健康をサポートするアントシアニンを豊富に含んでいます。また、β-クリプトキサンチンも豊富に含んでおり、発ガン性物質から体を守ってくれるといわれています。最近では、アロニアに含まれるカロテノイドに脂肪の分解を促進させる働きがあることが発見され、女性の間でダイエットに効くと話題になっている果実です。

となっています。かなり健康に良いフルーツだという事が分かります。

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アロニアはスーパーフード

Hoping To Capitalize On “Superfood” Trend, Farmers Try Aronia Berries

Aronia is the modern name for the native black chokeberry and it’s billed as a “superfood” in the company of pomegranates, acai and goji berries. The Midwest is suited to growing aronia, varieties of which have been used in landscaping, and like the Fogles, a growing cadre of farmers is trying to get in on the craze.

「アロニアは土着の黒チョコベリーの代わりの現代的な名前で、ザクロの実、アサイ、ゴジベリー(クコの実)と一緒にスーパーフードとして宣伝されています。アメリカ中西部は、造園に利用されている品種のアロニア栽培には適していて、Foglesのような、多くの農場主集団がブームに乗ろうと躍起になっています。」

ゴジベリーがクコの実とは知りませんでした。ザクロがスーパーフードという事も知りませんでした。アサイは超有名なスーパーフードなのは知っていますが、値段だけ見てもアサイは、スーパーフード、あるいは、スーパーフルーツとして別格なような気がします。

アロニアは不味い

Aronias are tart and don’t have the snacking appeal of fresh blueberries or strawberries. But Dillon says decades ago cranberry growers transformed their sharp, tangy fruit into an everyday presence. All those cranberry juice blends now found on supermarket shelves and the lightly sweetened, dried “craisin” helped push the cranberry industry to over 1 billion pounds a year, he says. At that volume, growers can make money selling for 30 cents a pound.

「アロニアは、酸っぱくて、新鮮なブルーベリーやいちごのお菓子の魅力はありません。しかし、ディロンは数十年前クラベリー栽培者は辛辣な酸っぱいフルーツを日常的な物へと変えました。今現在、スーパーマケットの棚で見つかるクランベリージュースブレンドや軽く甘みを施した乾燥したクレーズンは、年10億ポンドを超えるクランベリー産業に押し上げました。このボリュームだと、生産者は1ポンド30セントの売っても利益が出ます。」

アロニアはフランベリー並に酸っぱくて不味いらしいので、クランベリーのようにリンゴや他の甘いフルーツと混ぜてジュースブレンドにしたり、砂糖等を添加したドライフルーツとして、甘くしてから売る以外には商品価値がないような感じです。いくら栄養価が高くても、不味かったら売れないので、売れるように加工するしかありません。サプリとして売り出すのが、一番手っ取り早いのではないでしょうか。

アロニアに将来性はあるのか?

Still, it’s unclear when—or whether—the fervor of aronia’s grower-advocates will translate into a mass-market product that can truly produce a return on their investment.

「それでも、アロニア栽培者の擁護者達の熱情がいつ、あるいは、生産者達の投資のリターンを真に産み出すことができる大衆市場製品へと変わるかどうかは不明です。」

アロニアの将来性はマーケッティングと加工商品の魅力にかかっているみたいです。どのように加工して売るか、どうマーケッティグしていくか、課題は山積みで、それだからこそ、今の世界的なスーパーフードブームに便乗して、食べれば健康になるという事のみを売りにして、クランベリー並の市民権をしようと試みているのかもしれません。

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