乾燥ブラム(ドライプルーン)が大腸がんを予防してくれる!

ガン治療は、ここ数年、ますます巧妙かつ個別化(患者の遺伝体質に合わせた医療)してきていますが、そういった医療技術の絶え間ない進歩にもかかわらず、その忌まわしい憎き癌は、アメリカにおいては、2番目に多くの犠牲者を毎年出し続けています。研究者達は、がんの早期発見とより効果的な癌療法を求めて、Experimental Biology 2017 meeting(EB 2017)で、重大な新しい手掛かりをプレゼン予定です。

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乾燥プラムが大腸がんを予防

Cancer research advances: 5 leads for better diagnosis and treatment

Eating Dried Plums Linked with Beneficial Changes in Colon Biochemistry

Dried plums (prunes) long have been associated with colon health. In experiments using mice, a team led by researchers at Texas A&M University traced how eating a daily dose of prunes affects colon biochemistry. They found that mice fed the equivalent of about five prunes per day in a human diet showed a unique combination of biologically active compounds in their colons that appears to contribute to a reduced risk for colon cancer. The researchers traced the biochemical changes to the digestion of the prunes and to the activity of the intestinal microbiota in the mice. The research sheds new light on how dietary changes can help to protect against the development of colon cancer.

乾燥プラム(ドライプルーン)は、長い間、結腸(大腸)の健康と関連付けられてきています。ネズミを使った実験において、テキサスA&M大学の研究者達を中心としたチームは、日用量の乾燥プルーンを食べることが、どのようにして大腸の生理化学に影響を与えているのかを突き止めています。彼らは、人間の食餌にすると、1日約5個に相当する干しプルーンを給餌したネズミたちが、大腸がんのリスクを軽減するのに貢献しているように思われる、生物活性化合物の独特な組み合わせを、大腸内で示していることを発見しています。研究者達は、乾燥プルーンの分解消化とネズミの腸内細菌叢の活性を、その生化学的な変化の原因であることを突き止めています。今回の研究は、食事の変化が、どのようにして、大腸がんの発症から人体を保護する手助けをすることを可能にしているのかという事に、新たな光を照らしてくれています。

乾燥プルーンヨーグルト

干しぶどうと干しプルーンは、かなり以前から体に相当良いと言われてきましたが、今回新たにその事が証明された形です。乾燥プルーンは鉄分が豊富に含まれているので、貧血になりやすい女性には特に絶好の食品で、実際、干しプルーンは、かなり多くの女性達に愛され続けています。日本では大腸がんは、女性のがん死亡率トップなので、大腸がん予防のための最も理想的な食品の組み合わせは、今回の研究を参考にした場合、ヨーグルトの上に干しプルーンを乗せて、その上からオリゴ糖をかけたプルーンヨーグルトです。完璧な大腸癌予防食です。

とは言っても、今回の研究はあくまでもネズミを使った実験なので、それがそのまま人間にもあてはまるのかという問題も存在します。個人的には、ドライプルーンヨーグルトは食べても損はないと思うので、女性の方達には是非ともご賞味願いたい、超おすすめの一品です。

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