寄生虫:刺し身は美味いけどアニサキスが気になる

帰省中、寄生虫のアニキサス、何て事はなかったと思いますが、アニサキスは本当に怖い存在です。兄貴胃刺す(アニキイサス)の方が正式名のような気がします。アニサキスは、青魚やイカ、鮭、ホッケ、キンメ、メジマグロなんかに寄生しているらしいので、これらの魚を生食する時は要注意です。アニサキスが寄生していそうな魚の刺し身を食べる時は、食べる前に一旦マイナス20℃以下で24時間以上、念の為に48時間は冷凍にしておきましょう。予め冷凍刺し身を買うのがベストな選択かもしれません。未冷凍の刺し身に拘る人は、運を天に任せるしかありません。あるいは、よく噛んで食べましょう。アニサキスはゴムみたいに硬いらしいのですが、体に傷を付けることで食中毒予防になるということです。

アニサキス

サワラ、アジ、イワシ、サンマ、サバ等の青魚を生食する時は特に要注意です。アニサキスに当たりたくない場合は、未冷凍の刺し身は食べないようにしましょう。

Parasitic Worms Burrow into Walls of Woman’s Stomach After Meal

A woman in Japan went to the hospital after eating a meal of raw fish that turned out to contain an extra, unwanted ingredient: parasitic worms that eventually burrowed into the walls of her stomach.

The 36-year-old woman went to the hospital after two days of chest and stomach pain, nausea and vomiting, according to a recent report of her case.

「日本にいる女性が、厄介な内容物である、最終的に彼女の胃壁に食い込んだ寄生虫、余分な物を含んでいる事が判明した生魚の食事を食べた後で、病院へと駆け付けました。36歳の女性は、2日間の胸とお腹の痛み、吐き気と嘔吐の後で、病院へ駆け込んだ、と彼女のケースが最近報告されています。」

アニサキスによる痛みを、2日間も耐えられるとか有り得ないような気もしますが、アニサキスは放っておくと、壁の薄い小腸を食い破られたりすることが稀にあり、大変な事になってしまうそうです(アニサキス症)。刺し身を食べた後でやばそうな場合は、早急に医師の診断を受けるのが望ましいと言えます。アニサキス症は激痛過ぎて耐えられないという話です。

サケを生食

She told the doctors that the pain had started about 2 hours after she ate uncooked salmon, the doctors wrote in their report, published Wednesday (Aug. 17) in the New England Journal of Medicine.

「彼女は医者に、痛みは未調理のサーモンを食べた2時間後くらいに始まったと言った、と医者達は、水曜日に刊行されたNew England Journal of Medicineの報告書に書きました」

未調理のサーモンと言っても、加熱用の生鮭を加熱せずに食べたのか、刺身用のサーモンを食べたのか分かりません。刺身用のアトランティックサーモンではなく、やはり国産の生鮭を加熱せずに食べてしまった可能性が高いような気がします。養殖物のサケにはアニサキスはいないと言われているので、国産の天然物のサケを生食したと思われます。サーモンを生食するならノルウェー産の刺身用を買うのが一番でしょう。

11匹のアニサキス!

When the doctors inserted a small camera into her stomach, they found the culprits: 11 anisakis larvae, a type of parasitic roundworm.

「医師達が彼女の胃の中へ小さなカメラを挿入した時、彼らは犯人を見つけました。それは11匹に及ぶ、寄生性の線虫の1種、アニサキスの幼虫でした。」

11匹も胃の中で暴れていたら相当痛くて辛かったはずです。よく2日間も我慢できたなと感心させられます。ネットなんかを見てみると、1~2匹だけでも痛みでのたうち回ると書いてあるので、想像しただけでも胃が痛くなってきます。アニサキス症だけは罹りたくありません。

アニサキス症

Anisakis worms cause an infection called anisakiasis,

「アニサキスワームはアニサキス症と呼ばれる感染症を引き起こします。」

The worms can burrow into the walls of the stomach or the small intestine, though it is much more common to find them in the stomach, Fuchizaki said. About 95 percent of anisakiasis cases are in the stomach, he told Live Science.

「その寄生虫は、ほとんど胃の中で発見されますが、胃、または、小腸の壁を掘り進む事ができます。とFuchizakiは語った。アニサキス症の事例の約95%は、胃の中であると彼はLive Scienceに話しました。」

When the worms burrow into the walls of the stomach, the symptoms usually develop within several hours of eating contaminated fish, Fuchizaki said. If the infection occurred in the small intestine, however, the symptoms wouldn’t start until one to five days later, he said.

「その寄生虫達が胃壁の中に潜り込むと、たいてい、汚染された魚を食べた数時間以内に症状が現れます、と渕崎は言った。感染が小腸で起こった場合、しかし、症状は、1日から5日後まで始まらないだろう、と彼は語った。」

アニサキスが胃壁に潜り込んだ場合は、アニサキスが寄生している魚を食した、僅か数時間後にアニサキス症の症状が現れるみたいですが、小腸に達してしまった場合は、1日から5日の潜伏期間があるようなので、1周間は安心できないのかもしれません。運悪く小腸壁を食い破られてしまったらと考えると、怖くて刺し身を食べられなくなりますが、それでも結局は刺し身を食べてしまうのが、人間という動物の浅ましさなのかもしれません。

アニキサス症も病気の1種と考えれば、健康のためにも、刺し身を食べる時は冷凍モノを選ぶか、よく噛んで食べるか、何らかの対策は必要かもしれません。