best if used by (賞味期限)表示は本当に必要なのか?

賞味期限は本当に必要なのか?賞味期限を表示する代わりに、カビが生えたり異臭がしてやばそうなら食うなと表示しておけば良いのではないのか?賞味期限は2〜3年、あるいは、20〜30年過ぎても問題ない食品もあるそうだ。俺的には、賞味期限は特に気にしないで、やばそうなら食わないようにしている。

この記事”Survey: Misunderstanding food date labels linked with higher food discards“の中で、Best if used by (賞味期限)、Use by (消費期限)の違いが以下のように説明されている。

New voluntary industry standards for date labeling were recently adopted. Under this system, “Best if used by” labels denote dates after which quality may decline but the products may still be consumed, while “Use by” labels are restricted to the relatively few foods where safety is a concern and the food should be discarded after the date. Previously, all labels reflected quality and there was no safety label.

「新しい任意の日付表示に対する業界基準が最近採択された。この制度を受けて、賞味期限ラベルは、その日付後は品質は劣化する可能性があるが商品自体は問題ないことを意味し、一方、消費期限ラベルは、安全性の懸念がある比較的少数の食品に制限されており、日付を過ぎたら食品は廃棄されなければならない。以前は、全てのラベルが、品質を反映していて、安全性に関するラベルは存在しなかった。」

アメリカでは、最近まで賞味期限表示しかなかったらしいが、消費期限だけあればいいような気もする。生物なんかは腐ると危ないので、厳密な消費期限が設けられるべきだが、その他の危なくない食品については、何の表示も必要ないだろう。記事では、賞味期限と消費期限がゴッチャになっているお陰で、食べられる物まで廃棄されていることが問題視されていて、賞味期限を新たに設けたことで、表示期日を過ぎても廃棄されるようになれば、大量食品廃棄問題に対してある程度の効果があるだろうと予想している。面白いのは、鶏肉等の肉類は焼けば消費期限日に食べても問題なさそうなのに、消費期限までに速攻廃棄される一方で、生でそのまま食べるソフトチーズなんかは、消費期限までに鶏肉ほどには廃棄されないことだ。つーか、消費期限までに食べられる分だけ冷蔵保存で、食べられない分については冷凍保存しておけばいいだけなような気もするが、あるいは、食べられる分だけこまめに買い出すようにしさえすれば、食料品の大量廃棄問題は速攻解決するだろう。

スポンサーリンク