ハーブや野菜、茸を採取(購入)する時は類似品に注意!

手作りハーブティーを楽しむ時は、ハーブ選びに注意が必要みたいです。キノコも食べられるキノコと間違ってよく似た毒キノコを食べると大変だし、ニラとスイセンを間違えて食べてしまうと大変なことになります。非常に良く似ているからといって、安易に食してしまうと、命取りになる可能性があるので注意が必要です。

今年の10月に神戸で34年ぶりに毒キノコによる食中毒が発生、さらに、5月に北海道の室蘭でも、ニラと水仙(スイセン)を誤食する悲しい事故が起きています。

ハーブの識別は慎重に

Mix-up over homemade herbal tea puts woman in life-threatening condition

A woman who mistakenly used foxglove instead of comfrey leaves to make a herbal tea was rushed to hospital in a life-threatening condition.

「ハーブティーを作るのに、ヒレハリソウの葉と間違って、キツネノテブクロを使ってしまった女性が、かなりやばい症状で、病院へ救急搬送されました。」

葉っぱが似ているから大丈夫だろうと思って安易に飲んでしまうとやばいみたいです。野草とかキノコはまじで素人判断は危険で、将来的に、人工知能搭載スマホを検索対象の野草や茸にかざすだけで、スマホがその対象物の正確な名前と情報を教えてくれるシステムが開発されるのでしょうが、その場合、絶対にミスが許されない、100%の精度が要求されるので、そういったシステムが完成するまでにはかなりの時間がかかる事が予想されます。植物だけではなく、昆虫や魚、微生物(顕微鏡機能付きスマホ)、あるいは、皮膚病(例えば、メラノーマとか)なんかも識別できるようになるとさらに便利です。

The previously well 63-year-old woman arrived at the emergency department with vomiting, palpitations, and lightheadedness. She had no history of heart problems.

「茶を飲む前は何ともなかった63歳の女性が、嘔吐、動機、立ちくらみなどの症状を訴え救急室へ運ばれました。彼女は心臓病を患ったことが過去にありませんでした。」

A friend had recommended her the herbal drink comfrey (Symphytum officinale) to help ease her insomnia. She had purchased a handful of comfrey leaves from a local market and brewed them into a tea. Her symptoms began several hours later.

「彼女の友達が、不眠症を改善するために、彼女に鰭玻璃草のハーブティーを進めてくれました。彼女は、一握りのヒレハリソウの葉を近くのマーケットで購入し、それらを茶として入れて飲みました。彼女の症状は、それから数時間後に始まりました。」

店で買ったハーブが間違ってたならどうしょうもありません。日本でもたまにそういう事故が起こりますが、こればかりはどうすることもできないので、事故だと思って諦めるしかありません。こういう事故がめったに起きないのが唯一の救いではあります。

A quick internet search suggested that the comfrey plant closely resembled the foxglove plant, which contains the organic forms of digoxin and digitoxin – active compounds that are frequently used in the treatment of irregular heart rhythm and heart failure.

「簡単なネット検索が、ヒレハリソウという植物が、不整脈や心不全の治療に頻繁に用いられている活性物質である、有機形態のジゴキシンとジギトキシンを含む、キツネノテブクロにそっくりな事を示唆しています。」

健康な人が心臓病の治療に用いられている物質を摂取するのは良くないみたいです。

“Homemade herbal remedies on the surface may seem harmless,” write the doctors. “However, this case illustrates how limited knowledge of plants can be potentially fatal.”

「”自家製薬草療法は、表面的には、無害のように見えるかもしれません、”と、お医者様は書いています。”でも、今回のケースが、植物の知識が乏しいことが、いかにして、身に重大な危険を及ぼす可能性があるのかを、はっきり例証してくれています。”」

お店の人の植物の知識が乏しいと、こういう事故が起きます。消費者は店を信じて商品を購入しているので、店が間違えた場合はどうすることもできません。商品が腐ってるとかなら気付きますが、さすがに植物の葉っぱの違いを見分けることは無理があります。