牛乳は大腸がん予防にもなるので飲んだ方が良いそうです

牛乳は体に良い悪いという論争が長い間続けられて来ましたが、どうやらその論争に終止符が打たれそうです。新たな研究が、牛乳の安全性を証明し、牛乳に大腸癌に対する予防効果まであることを発見したからです。

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牛乳はやはり体に良かった

この記事”Milk and dairy products can help prevent chronic disease“に、牛乳を始めとした乳製品が健康に良いということが書いてあります。

In the analysis of the differences between high vs. low consumption of dairy products, no association was identified between dairy product consumption and increased risk of mortality. The total intake of low-fat dairy products was associated with a reduced risk of metabolic syndrome, supporting the view that the consumption of dairy products does not increase the risk of cardiovascular disease and could have a slightly protective effect.

乳製品の摂取量と死亡リスク上昇には相関性が無いし、低脂肪製品の総摂取量はメタボリスクの軽減と関係していて、乳製品摂取は心疾患リスクは上昇させないし、それどころか、若干ではあるが、保護的な効果を有する可能性があるという見解を支持しています。

Inverse associations were observed between dairy product consumption and ischemic heart disease and myocardial infarction. Current scientific evidence also suggests that the consumption of such products, especially low-fat dairy and yoghurt, may be associated with a lower risk of type 2 diabetes.

乳製品摂取と虚血性心疾患、心筋梗塞の間に逆相関が検出されました。特に低脂肪乳製品・ヨーグルトのような製品摂取が、2型糖尿病リスクの低減と関連しているかもしれないことを、最新の科学的エビデンスが示唆しています。

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牛乳に大腸癌や膀胱癌に対する予防効果

It has also been shown that moderate consumption of this food group is associated with a lower risk of colorectal cancer and bladder cancer, while no associations were found for prostate cancer. Nor has the intake of milk or dairy products been shown to demonstrate a proinflammatory effect on overweight or obese individuals, or on those other metabolic abnormalities.

この食品群の適度な摂取が、前立腺がんとの関連性を見出さない一方で、結腸直腸がんと膀胱がんリスクの低減と関係があることを前記の科学的エビデンスが示しています。牛乳や乳製品の摂取が、太り気味や肥満、もしくは、他の代謝異常を有する人達に炎症誘発効果を示すことは認められませんでした。

以上のように牛乳はメチャクチャ体に良いことが喧伝されています。いくら飲んでも健康に悪いという結果は得られなかったようなので、飲み過ぎるということはなさそうです。とは言っても、リッター200円以上するので、例えば4人家族で1人1日一本飲めば1000円近い出費になりますし、それにヨーグルトやチーズ、生クリーム、練乳、バター、クロテッドなんかも含めた場合、1日で一家で2000円以上の乳製品を消費する計算になってしまいます。

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