貧困で家族も持てないアメリカ人が不法移民家族を養う不条理

アメリカでは不法移民問題が深刻化しています。2020年の大統領選で最も重要視されているのが、他ならぬこの不法移民問題となっています。2018年の米中間選挙においては、医療保険制度問題が一番の争点だったのですが、2020年は医療保険制度問題以上に、不法移民問題が争点になると思われます。何故なら、民主党が、不法移民に対してもオバマケアを適用すると明言しているからです。アメリカに2000万人〜3000万人いると言われている不法移民にオバマケアを適用すれば、オバマケアは1年で完全崩壊してしまいます。

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自国民無視で不法移民優遇のリベラル思考

深刻な貧困が原因で、結婚したくても結婚できない若年アメリカ人が腐るほどいる一方で、不法移民家族が経済的豊かさを求めてアメリカに津波の如く押し寄せています。リベラルメディアは、アメリカはこういった不法移民の面倒を見る義務を負っていると言っていますが、アメリカには100万人を超えるホームレスが存在し、その多くが戦場で精神を病んだ退役軍人だと言われています。国のために命がけで戦った自国民を放置する一方で、不法移民に対しては人道的に扱わなくてはならないと、今回5000億円もの緊急支援法案を成立させています。

そのお金があれば、多くのアメリカ人を救うことができるのにです。トランプ大統領もその法案に喜んで署名しているので、リベラルと同じ穴の狢なのですが、その一方で、待遇が気に入らないなら法を犯してまでアメリカに来るなとツイートをしています。トランプ氏ほど言動が不一致している人間はいないだろうと、トランプ支持者達からも揶揄されている始末です。トランプ氏が不法移民問題で無能ぶりを露呈しているボーナスステージで、リベラルはリベラルで、不法移民にも医療保険制度を適用とか馬鹿げたことを公約にしているので、トランプ氏にとってはまさに渡りに船の状態になっています。

自分が真実だと主張する真実が必ずしも真実であるとは限らない
真実とは何なのか?現在は、post-truthやalt-truthという言葉がネットに蔓延していますが、 そういった言葉が出現した理由は、フェイクニュースメディアが垂れ流すデマ記事に対抗するために、リベラルメディアが垂れ流すフェイクニュースのanti-thesis (アンチテーゼ)として、保守派がもう1つの真実があることを訴求するために使うようになったからです。リベラルにとっての真実と、保守派にとっての真実の2つの真実が存在するということで、ほとんどの場合、保守派の真実が真実になっています。
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他国の子供よりも自国の若者を支援しろ

フォックスニュースのタッカー・カールソン氏は、他国の子供よりも自国の若者を支援しろ!と強く訴え続けていますが、残念ながら、その声に耳を貸す政治家はアメリカには1人も存在しません。カールソン氏は、「この国には子供を持ちたくても持たない若者達で溢れている。そういった若者を政治が救済することで少子化問題は解決されるはずだ。」と持論を展開しています。しかしながら、アメリカ政府と議会がやっていることは、アメリカの貧困若年層の救済ではなく、不法移民家族の救済に全身全霊を注いでいるという有様です。

いい歳して家族も持てない多くの白人男性達が、前途を悲観して自殺や薬に走っているのですが、そういった自国民の悲惨な現状は完全に無視して、不法移民に対する扱いが悪いと、全米のメディアが猛烈にトランプ政権を毎日のように批判しまくっています。アメリカ人ホームレスや貧困に喘ぐ若者がどうなろうが知ったこっちゃないが、貧困に喘ぐ不法移民家族は全力で救済しなければならないというのが、リベラルメディアのミームになっています。低収入が原因で女に相手にされず結婚を諦めたアメリカ人が、子供を産んでも貧しくて育てられずにアメリカに不法移民としてやってくる家族の面倒を見させられる。これ程の不条理が他にあるでしょうか。

post-truth(嘘も真実)な世界では真実は意味を持たない
”alternative facts、alt-facts(もう1つの事実)やalternative-truth、alt-truth(もう1つの真実)”は、昨今、政治的な意味合いでニュースになってきていますが、精神科医達は、既にそのコンセプトを熟知しています。というのも、ほぼ毎日のように患者達によって発言されているさまざまな形態のもう一つの事実を耳にしているからです。全ての人間が、ほぼ毎日のように日々の生活の中で、実際の現実なのか思い込みの現実なのかを区別する必要があり、ほとんどの人が全くの妄想と見なす主張や意見にどう対処すべきかが課題になっています。
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