コナンファン歓喜:今年の邦画ナンバーワンは名探偵コナンで決まり!

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前回「君の名は。」で興収250億円を叩き出した新海誠監督の超期待の最新作「天気の子」が、予想よりもかなり出来が悪いらしいので、「名探偵コナン 紺青の拳」を超えることがほぼ絶望視されている。「紺青の拳」の興行収入は、最終的に95億円程度と見積もられており、「天気の子」はせいぜい90億円程度と見積もられている。

7月26日「アルキメデスの大戦」、「ペット2」、8月2日に「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」、8月9日、「ワンピース スタンピード」、「ライオンキング」が控えているので、「天気の子」が興収を伸ばすのが難しい状況になっている。月〜木の4日間でどこまで動員数を増やせるかで、「天気の子」の今後の展開を占うことができる。何れにしても、「天気の子」がコナンを超えるのは至難の業であることに変わりはない。

「天気の子」は「君の名は。」のように、8月下旬に公開した方が良かったのでは?という声も聞かれるが、確かに、スケジュール的には8月30日に公開していた方が良かったかもしれない。というのも、8月30日公開の場合、11月22日の「アナと雪の女王2」まで、無人の野を行くが如く他の映画を無双出来ていたはずだからだ。さすがに「フローズン2」にはボロ負けするだろうから、少なくとも、そこまでの間に興行収入を稼ぎまくれたはずだ。「アナ雪2」の興行収入は、150億円〜200億円程度と見込まれているので、興収200億円の場合、「天気の子」の倍以上を稼ぎ出す計算だ。

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