若者の恋愛離れは日本という国に絶望した結果

若者の恋愛離れが声高に叫ばれるようになって久しいですが、原因は何なのか?と問われれば、色々な要因が複合的に重なった事に起因しているらしく、ただ単に経済的な問題だけではないとも言われており、バブル経済以降の女性の恋愛観が劇的に変わった事が、一番大きな要因とも言われています。

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恋愛離れの原因

バブル以降の、アッシー、メッシー、貢ぐ君、キープ君、本命のカースト制度が原因だったと、私は見ています。まずはアッシーになるために、無理なローンを組んで、セドリックやマークⅡを購入したり、涙ぐましい努力を当時の男達はしていて、アッシーからメッシーに昇格して、そこからキープ君になるために貢ぐ君になり、しかし、キープ君はまず本命にはなれず、何故なら、本命は横から割って入ってくるイケメンだからです。

狂乱のバブル経済により、不細工が彼女を作るのは至難の業となり、バブル崩壊後の氷河期で、新車を買う余裕がなくなり、アッシーは自然淘汰され絶滅危惧種になり、いつまでもバブル気分が抜けないバブリー女子達が、貧乏になっていく男達に過大な要求をし続けた事で、男達の心が遂に折れ、そこまでやるぐらいなら彼女なんてイラネ、となったと私は分析しています。つまり、平凡な男が、セドグロに乗り、アルマーニのスーツに身を包み、カルチェの3連リング(カルティエのトリニティリング)をプレゼントしたりする時代が過ぎ去ったということです。女性の意識改革が遅れた事が一番大きいと言えます。

女性の意識改革

女性の意識改革が進み、恋愛相手に高望みはしなくなったと言われています。※ただしイケメンに限る、という彼女達の最後の砦も、今はかなり崩れてきているようです。不細工でも、一時期に比べると、かなり恋愛しやすくなっているみたいですが、それでも、若者の恋愛離れが止まらないのは何故なのか?という新たな問題が生じています。草食男子が激増したのが原因と言われていますが、その一方で、そういう草食動物を狙う肉食女子が増えているとも言われているので、今後の展開にはかなりの注目が集まっています。

草食系男子と肉食系女子の間に、恋愛感情が生じるかどうかは分かりませんが、積極女子が増えれば、消極男子を巧くリードして、恋愛ブームを作り出せるかもしれないと、明るい予想もなされていて、全ては女性がどこまで積極的になれるか次第みたいです。

無気力男の増加

草食系男子と言えば聞こえはいいですが、彼らの事を、無気力男子、ケチ男、横着男と呼び、ただの怠け者でケチなつまらない男扱いする人達もいます。それはちょっと言い過ぎなような気もしますが、男が面倒くさがり屋になった事は、確かに当たっているのかもしれません。少しでもハイレベルな彼女を作るために、手間暇金を惜しまず、涙ぐましい努力をしていた、バブル世代やそのちょっと後の世代の男達にとっては、そう見えても仕方ないのかもしれません。自慢の彼女を作ることが、人間として生まれてきた唯一の意味だという事を考えれば、今の若い男は、生物的本能が無くなった、欠陥生物と言い切る人もいます。動物は少しでも優秀な子孫を残すのが仕事なので、そう言えるみたいです。

子孫繁栄

子孫繁栄させる事が生物の本能で、今自分がこの世に存在している理由で、それ以外はどうでもいいわけで、どうでも良い事に現を抜かす男が何故増えたのか?という疑問が生じます。自分のような悲惨な思いを子供にさせたくないという思いが強いと言う若者達が異常に多く、そういう夢も希望も何もない、絶望しかない国にしてしまった大人達の責任も問われています。子供の貧困を放置し続けておいて、少子化対策とか阿呆な事をやっている現状で、恋愛しようなんて誰も思わないという意見もありますが、その通りです。

子孫繁栄したところで、子供は貧困に苦しむ可能性が強く、終わった国で子供を持つ馬鹿はいないとまで言い切る若者達もいるので、この問題は非常に根が深く、一筋縄で解決するような問題ではないのかもしれません。恋愛離れが解消したとしても、その先の結婚まで話が進むのかというと、必ずしもそうなるとは限らない状況ということになります。

日本はもうダメだろ

バブル経済は、経済を破壊しただけではなく、正常な男女関係も破壊した可能性があり、バブルに踊らされた女性は別として、バブル崩壊後も、多くの女性がバブルを夢見る一方で、男達は真っ先に目覚め、そのギャップはでかく、さらに、バブル崩壊の煽りで、若者達がどんどん貧しくなり、女が目覚めた時は時既に遅しで、国の無策がそれに追い打ちをかけ、現在に至るみたいな感じなのではないでしょうか。私はそう思っています。

日本はもうダメだろ、と多くの若者がそう考えてしまっていて、それは現状を考えればそうなるのは当たり前で、誰がどう見てもこの国は完全に詰んでいるからです。結論としては、若者の恋愛離れは、女性への絶望から始まり、それが国への絶望に変わり、たとえ女性主導で、現在の恋愛離れが少しは解消されていったとしても、それが少子化解消には絶対につながらいという事のようです。ネットの意見をまとめると大体そんな感じです。