社会的スキルが低い人(コミュ障)はさまざまな健康上の問題を抱える

社会の様々な場面でうまく対応できない人達は、精神的・肉体的な健康問題を引き起こすリスクが高いことを、アリゾナ大学による新しい研究が明らかにしています。その理由は、社会的なスキルが低い人達(コミュ障)は、疎外感から来るストレスと孤独感が半端ないからで、そのストレスと疎外感(孤独感)が、健康に悪影響を与える可能性があると、本研究著者で、アリゾナ大学コミュニケーション学部部長のクリス・セグリン氏は言います。

コミュ障が生き辛い世の中

Poor social skills may be harmful to health

“We’ve known for a long time that social skills are associated with mental health problems like depression and anxiety,” Segrin said. “But we’ve not known definitively that social skills were also predictive of poorer physical health. Two variables — loneliness and stress — appear to be the glue that bind poor social skills to health. People with poor social skills have high levels of stress and loneliness in their lives.”

”我々は、社会的スキルが、鬱病や不安症のような精神的疾患に関連していることを、かなり以前から知っていますが、ソーシャルスキルが、虚弱体質の予測にもなることは、はっきりとは知りませんでした。孤独感とストレスの2つの要素は、社会的低スキルと健康を結び付け接着剤のように思えます。コミュ障は、孤独感とストレスが半端じゃありません。”

イケメンなら、コミュ障でも全く問題はないです。中高生時代、コミュ障のイケメンが何人かいましたが、彼等は、寡黙なイケメンとして女子から大人気でした。よく女子から、○○君は喋らない方がいいと言われていました。これが逆だと、美人だからと思ってお高く止まってるとか言われて、ブス達からの嫉妬も凄いし、男からも、近付き難い女と思われて敬遠されてしまいます。コミュ障のイケメンと美女がくっつくことは見たことがありません。

ソーシャルスキルとは?

Social skills refer to the communication skills that allow people to interact effectively and appropriately with others. Segrin focused on four specific indicators of social skills: the ability to provide emotional support to others; self-disclosure, or the ability to share personal information with others; negative assertion skills, or the ability to stand up to unreasonable requests from others; and relationship initiation skills, or the ability to introduce yourself to others and get to know them.

ソーシャルスキル(社交術)とは、人々が、他者と効果的かつ適切に互いに交流し合うのに必要なコミュニケーション能力のことです。セグリン氏は、社会スキルの4つの特定指標、他者の心の支えになる能力、自己開示もしくは他者と個人情報を共有する能力、否定言明スキルあるいは他者からの不条理な要求に反抗する能力、関係開始スキルもしくは他者に自分を紹介して知り合いになる能力に焦点を当てています。

ソーシャルスキルとは、友達を作れて、友達と互いに自分をさらけ出し合えて、その友達の精神的支柱になれて、友達から不当な要求をされたらきっぱり断れる、そういったスキルのことを言うみたいです。つまり、配偶者、長年付き合ってる恋人か同僚、学生時代からの友達がいない人は、ソーシャルスキルが皆無であると言えてしまうかもしれません。

コミュ障は社会のせいにしたがる

“One of the problems with possessing poor social skills is lack of social awareness, so even if they’re not getting the date, they’re not getting the job, they’re getting in arguments with co-workers or their spouse, they don’t see themselves as a problem,” Segrin said. “They’re walking around with this health risk factor and they’re not even aware of it.”

”コミュ障の問題の1つが社会意識の欠如で、恋人ができくても、職に就けなくても、同僚や配偶者と言い争いになっても、自分に問題があるとは思いません。彼等は、この健康リスク因子を抱えているのに、そのことにさえ気付いていません。”

コミュ障(社会的スキルのない人間)は、自分に友達がいない、彼女がいない、職がない、何もないのは、自分が悪いんじゃなくて、社会が悪いと思っているってことですかね。俺が社会に合わせるんじゃなくて、社会が俺に合わせろ!とか思っているのかもしれません。社会が歪んでいるのか、自分が歪んでいるのかという問題で、日本の場合、社会が歪んでいるのは間違いないので、社会に適合できないのはピュアである証拠かもしれません。イワナが溝の中では生活できないように、綺麗な心の人間は、ドブ川ように汚れまくった日本の薄汚い社会では生きてはいけないというような意見もありますが、今の日本社会が病んでいるのは真実です。

ソーシャルスキルは鍛えられる

社会性の無さは、遺伝や家族の影響も若干あるみたいですが、子供時代に社交術を磨くことが重要なようです。スマホやパソコンから離れて、サマーキャンプ、クラブ活動、教会活動を等の社会活動を通して、実社会で対人関係を築いていく必要があります。そうやって社会的なスキルを身に付けることで、充実した社会生活を送れ、精神的・肉体的にも健康になることができるみたいです。子供はそれでいいとしても、コミュ障の大人はどうすればいいのか?そういう人達は、セラピー等の介入治療が効果的みたいです。とは言っても、ソーシャルスキルがない人間達は、自分に問題があると自覚している人間が少ないので、治療を受けることすら思い浮かばないようです。コミュ障は、俺が孤独なのは俺が悪いんじゃなくて周り(社会)が悪いと考えますが、誰か1人心が許せる親友や恋人、配偶者がいると随分気持ちが楽になります。