impostorism (impostor syndrome)とは一体何なのか?

この記事”Impostor syndrome is more common than you think; Study finds best way to cope with it“のタイトルに出てくるImpostor syndrome (impostorism)の意味が良く分からないので調べてみた。

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impostorismとは一体何なのか?

記事の中では以下のようにimpostorismを説明している。

The impostor syndrome, a phenomenon that manifests when people feel like frauds even if they are actually capable and well-qualified, affects people both in the workplace and in the classroom.

実際に能力があって適任であったとしても、人々が自分を詐称者のように感じる時に現れる現象であるインポスターシンドロームは、職場と教室の両方で人々に影響を与えている。

このシンドローム(症候群)は、子供だけではなく、大人にも影響を与えているようであるが、これだけでは何のことかよく分からないので、記事を読み進めていくと以下のような一文があった。

“The root of impostorism is thinking that people don’t see you as you really are,”

インポスター症候群の本質は、他人が自分のことを見誤っていると感じることにある。

昔、高校教師というドラマで、主人公の女子高生である二宮繭の「本当の私を知っても嫌いにならないでね。」という台詞を思い出した。

“We think people like us for something that isn’t real and that they won’t like us if they find out who we really are.”

私達は、人々は偽りの自分が好きであって、もし、彼等が、本当の自分を知ったら、自分のことを好きでなくなると思っている。

こういう感覚は成功者に多く、人生の敗者である私に分かるはずもなく、特に女性の成功者に多く見受けられるらしい。要約すると、インポスター症候群とは、自分の能力で成功を勝ち取ったにもかかわらず、その成功は実力ではなくフルーク等による偽りの成功であって、もし、そのことを周囲の人間が知れば、彼等が自分のことを嫌いになると思い込む心理的状態を指す。

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詐欺師症候群

インポスター症候群は、wikiによると、詐欺師症候群、ペテン師症候群とも呼ばれているとなっている。自分の能力を過小評価して自分を詐欺師と思い込むとか、かなり繊細な心の持ち主なのだろう。面白いのは、詐欺師症候群を示す人々は、自分が周囲から詐欺師と思われないように人一倍勤勉になり、そのことが彼等を成功に導いているということである。逆に、初めから能力を隠す傾向を示す人も存在するようである。「能ある鷹は爪を隠す」という諺は、インポスターシンドロームの人のことを言っていたのかもしれない。

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