ナッツ類を毎日食べると全身の炎症が緩和される!?

ナッツ類(アーモンド、くるみ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ)を常食すると炎症が減って健康になるみたいです。木の実が体に良いことは今や常識ですが、炎症を抑えて健康を増進させる効果があるようです。アーモンドチョコレートやマカダミアナッツチョコは体に良いような気もしますが、食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう。糖分やカロリー、チョコの過剰摂取は体に害になります。毎日適量食べることが大切です。

ナッツと炎症バイオマーカー

Frequent nut consumption associated with less inflammation

Five or more servings of nuts per week or substituting nuts for animal proteins tied to a healthy profile of inflammatory biomarkers.

「週5、あるいはそれ以上のナッツの適量摂取、または、ナッツを動物性タンパク質の代替にすることが、炎症バイオマーカーの正常なプロファイルに関係しています。」

ナッツを毎日食べると炎症が抑えられて、健康になるらしいです。

“Population studies have consistently supported a protective role of nuts against cardiometabolic disorders such as cardiovascular disease and type 2 diabetes, and we know that inflammation is a key process in the development of these diseases,”

「集団調査は、心疾患や2型糖尿病のような心血管代謝病に対するナッツの保護的役割を一貫して支持しています。そして、我々は炎症がこれらの病気の進行におけるキープロセスである事を知っています。」

“Our new work suggests that nuts may exert their beneficial effects in part by reducing systemic inflammation.”

「我々の新しい研究は、一つには、ナッツが全身性炎症を緩和することで有益な効果を発揮しているかもしれないことを示唆しています。」

炎症が原因で引き起こされる心血管代謝病に、ナッツを常食して炎症を抑える事で対抗できるみたいな感じです。ナッツは全身の炎症を抑える効果が期待できるらしいです。

炎症バイオマーカー

The team assessed diet using questionnaires and looked at the levels of certain telltale proteins known as biomarkers in blood samples collected from the study participants. They measured three well-established biomarkers of inflammation: C-reactive protein (CRP), interleukin 6 (IL6) and tumor necrosis factor receptor 2 (TNFR2).

「チームは、アンケート質問表を使って食事を評価し、研究参加者から集めた血液サンプル中のバイオマーカーとして知られている、いくつかの証拠となるタンパク質のレベルを調べました。研究者は、C 反応性タンパク質(CRP)、インターロイキン 6(IL6)、腫瘍壊死因子レセプター 2(TNFR2)の3種の定評のある炎症のバイオマーカーを計測しました。」

研究参加者の血中バイオマーカーレベルを調べることで、ナッツを常食する人達のバイオマーカーレベルがそうでない人達に比べて低いことを発見したとの事です。赤身の肉、加工肉、鶏卵、精製された穀物を食べる代わりにナッツ類を食べた人の炎症バイオマーカー、CRPとIL6が顕著に低かったようです。

今回の大規模な研究調査で、ナッツを食べると全身の炎症が抑えられる事がはっきりと分かったみたいです。ナッツを毎日食べて健康な体を作りましょう。

ナッツで炎症抑制

Peanuts and tree nuts contain a number of healthful components including magnesium, fiber, L-arginine, antioxidants and unsaturated fatty acids such as α-linolenic acid. Researchers have not yet determined which of these components, or if the combination of all of them, may offer protection against inflammation,

「ピーナッツと木の実は、マグネシウム、食物繊維、Lアルギニン、抗酸化物質、そして、αリノレン酸などの不飽和脂肪酸を含む、多くの健康的な成分を含有しています。研究者は、これらの成分のどれが、あるいは、それら全ての組み合わせが炎症に対する保護を提供している可能性があるかどうかを、まだ決められないでいます。」

ピーナッツ(豆類)やナッツ(木の実)は非常に栄養豊かですが、研究者も何故これらのスーパーフードが、炎症を抑えることが出来るのかはまだ分からないみたいです。例えメカニズムが分からないにしても、これらのスーパーフードが健康に与える効果は絶大なので、毎日適量を食べることに越したことはありません。カシューナッツの驚異的なダイエット効果については前回書いていますが、とにかくナッツ類にはさまざまな健康効果が期待できます。