【弾劾・罷免】トランプ政権は事実上終焉しているらしい【辞任】

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special counsel(特別検索官)にRobert Mueller(ロバート・モラー)元FBI長官が任命されたことによって、トランプ大統領の命運も尽きたと噂されています。トランプ政権にとっては、致命的な出来事ですが、全ては司法長官のジェフ・セッションズ氏が、リベラルメディアや反トランプ陣営の猛烈なプレッシャーに負けてrecuse(ロシア疑惑捜査権限移譲)してしまった事が仇になったことは言うまでもありません。民主党はセッションズ氏にも触手を伸ばしています。

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FBI長官解任劇に見るトランプ大統領の稚拙さ

リベラルメディアによると、トランプ政権は既に終わっているみたいです。ホワイトハウスはカオス状態で、年がら年中怒声が飛び交い、沈没寸前のトランプ政権で働きたい物好きな人間が少ないので、有能な人員が集まらないことが問題になっているそうです。次のFBI長官を誰にするのかでさえも、既に暗礁に乗り上げていて、議会は、メリック・ガーランド氏を押していますが、本人は固辞しているようです。トランプ大統領が、発作的にコーミー氏を電撃解任してしまった事は、多くのトランプ擁護者達も驚愕させましたが、彼らは、コーミー氏の解任は正しい選択だったが、やり方とその後の対応が、あまりにも拙過ぎたと批判しています。

コーミー氏に対するぞんざいな扱いが、氏を激怒させてしまい、今は、コーミーメモがトランプ大統領を窮地に陥れています。フリン氏に対する捜査を止めるように圧力をかけたと、リベラルメディアと一部の民主党議員は、トランプ弾劾を声高に叫んでいますが、特別検察官が任命された今は、まずは捜査が先ということで、取り敢えずは弾劾の話は先送りのようです。トランプ大統領の弾劾は、下院議長のポール・ライアン氏の一存で決まりますが、氏が弾劾手続きに入れば、トランプ大統領は、80人近い上院議員によって罷免されてしまうようです。

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トランプ大統領とロシアの関係

ロシアに機密情報を流したと、リベラルメディアと民主党議員は、トランプ大統領をtraitor(売国奴)扱いしていますが、トランプ大統領がやった事は何の問題もないと言われています。民主党のプロパガンダツールに成り下がったメディアが、民主党議員と結託して、トランプ大統領を引きずり降ろそうと画策しているわけですが、トランプ大統領とロシアの関係よりも、クリントンキャンペーンのマネージャーだった、John Podesta(ジョン・ポデスタ氏)の方がよほど怪しいと言う声がかなり存在しています。ポデスタファミリーと、ロシアの関係は非常に奥が深いだけでなく、クリントンとロシアの関係もかなり奥が深く、両者の方が、トランプファミリーとロシアの関係よりも、かなり深刻な問題を抱えている事は意外と知られていません。

リベラルメディアと民主党が作り上げた、トランプ・ロシア共謀疑惑は、クリントン・ポデスタ・ロシア疑惑のsmoke screen(カムフラージュ)でしかないとさえ言われています。まともな人間なら、トランプ大統領がロシアと共謀して選挙を妨害したとか、そんな荒唐無稽な与太話を信じないのですが、イデオロギー闘争で盲目になったリベラル達には格好の餌で、多くの中立の立場にある識者たちが、一連のでっち上げロシア疑惑を、nothingburger(空騒ぎ)と断言していて、ロシア疑惑は、there is no there there(騒ぐ価値もない)だと言い切っています。

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腐敗しきったリベラルメディア

リベラルメディアと民主党による、トランプ大統領に対するクーデターが起こっていると警鐘を鳴らす保守層論客がいますが、メディアの報道パターンを見ていると、ワシントン・ポストやニューヨークタイムズが、9割のフェイクニュースと1割の違法な機密情報漏洩を元に、ほぼ捏造報道と言っても過言ではない、反トランプニュースを垂れ流し、そのニュースに、他のリベラルメディア(CNN, NBC, CNBC, MSNBC, ABC, CBS, FNC)が食いつき、法螺話をあたかも真実であるかのように報道し、反トランプ論客が、そういったでっち上げニュースや、かなり違法な機密情報のリークに脚色が加わったフェイクニュースに対して、妄想・虚言を付け加えるという、真実の追求どころではない、トランプ憎しでやりたい放題やっていると、多くのトランプファン達は怒り心頭です。アメリカのメディアは腐敗しきって腐敗臭プンプンです。

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トランプ大統領は辞任してしまうのか

一部のリベラル達は、マイク・ペンス大統領政権を既に視野に入れている状態です。来年の中間選挙での共和党の大敗は必至で、トランプ氏が弾劾・罷免されるのは、もはや時間の問題とさえ言われています。年内に弾劾・罷免される可能性さえあり、さらには、トランプ大統領は既に辞任する意向でいるとさえ伝えられています。デマであって欲しいですが、トランプ大統領も家族も、リベラルメディアの執拗な攻撃で、心身ともにボロボロな状態のようです。多くの熱狂的なトランプ支持者達が、トランプ大統領は、今すぐ戒厳令を敷いて、反トランプ派の反逆者達を一人残らず根こそぎ一掃すべきだと言っていますが、トランプ氏にそれだけの意志の力があるとは到底思えないので、残念ながら、トランプ政権は短命に終わりそうです。

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