何故日本の生産性は先進7カ国で万年最下位に甘んじているのか?

日本の生産性が低い理由については、この記事「日本の労働生産性がG7で最下位にとどまる理由」の中に書いてある。要約すれば、日本には生産性が低い産業しかないということだ。この記事では、「突出した生産性を誇っている産業がない」と指摘している。製造業だけを見れば、先進国中3位だが、それでも最下位になるのは、他の産業が足を引っ張っているとも言える。その原因がなにかと言えば、生産性ゼロの公務員の人件費が高額過ぎて財政逼迫を起こし、医療・介護・福祉等のサービス単価が極端に抑え込まれているせいらしい。つまり、本来、国民のサービスに使われるべき貴重な血税が、ゴキブリ公務員の分不相応の生活を維持し続けるために収奪されていることが、この国が先進国で生産性が万年最下位である理由であると言っても良いだろう。

アメリカでも小さい政府が良い政府と言われているように、公務員人件費が国と地方の税収の半分近くを占めていれば、国家が衰退するのは当たり前の話で、この国に本当に必要なのは公務員人件費の大幅圧縮なのだ。公務員栄えて国滅ぶはでは本末転倒な話である。大日本帝国は公務員の暴走によって滅んだが、日本国も公務員の暴走によって滅びようとしているのが現状で、戦前は特高が恐怖政治を敷いていたから国民は何も言えなかったが、今は自由に発言できるのだから、国民はもっと公務員を糾弾していかないと、この国は本当に滅びることになる。

本記事では、企業の高付加価値化を謳い、only oneを目指して非価格競争力を高めていくことで、生産性万年最下位から脱出すべきと締めくくっている。資源に乏しく、食料自給率も低い我が国は、科学技術立国として生きていく以外に道がないので、官民一体になって研究・開発を推し進め、理系の人材の育成にも力を入れていくべきだろう。80歳でアプリ開発したお婆さんがいるように、やる気と能力のある人材は年齢に関係なく育成していくべきである。それが、超少子化・超高齢化が進む日本の生き残る道だろう。

こんな記事”Omotenashi: The Business Norm Underlying Low Economic Productivity in Japan”もあるが、サービス業の生産性はどこの国も総じて低く、日本のサービス業の生産性は、前記の通り、医療・介護・福祉が突出して悪く、その原因は、シロアリ公務員の人件費のために貴重な税金が無駄に使われていることにある。生産性がゼロの穀潰し共に、国と地方の歳入の半分近くを不当に収奪されれば、生産性が低くなるのも当然だし、国が滅ぶのも当たり前というものだ。

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