トランプ大統領、マティス国防長官は将来安泰と太鼓判を押す

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トランプ大統領とマティス国防長官の間に亀裂が走っているような報道が過去にいくつかあったが、今回のトランプ大統領の発言”Trump assures Mattis he is ‘100 percent’ safe in his job“により、どうやら、国防長官解任の懸念は晴れたようだ。とは言っても、朝令暮改が当たり前のトランプ大統領なので、中間選挙前のリップサービスである可能性も否めない。トランプ大統領とマティス国防長官のこれまでの関係を、アメリカ国民のほとんどが信用していないフェイクリベラルニュースメディアを参考にした場合、以下のように書き表すことができる。

トランプ大統領「何で韓国から軍属の家族を避難させないんだ?」
マティス長官 「第三次世界大戦を起こさせないためだ」
トランプ大統領「北朝鮮に先制攻撃(“bloody nose” strike)を仕掛けるぞ!」
マティス長官 「やだ」
トランプ大統領「アサドを暗殺しろ!」
マティス長官 「やだ(実際には命令をガン無視したらしい)」

ほんまかいなって内容だが、リベラルフェイクニュースメディアによるとこうなる。これが事実だとしたら、トランプ大統領が、自分の命令を無視し続ける国防長官に対して不信感を抱くのは当然の帰結だと言える(Trump Gives Mattis an Inauspicious Label: ‘Democrat’)。しかし、逆に言えば、イエスマンの国防長官だったら、俺が今現在この世に存在していなかった可能性も否めないので、それはそれで良かったのかもしれない。国防長官はイエスマンじゃない方がいいだろう。

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