フォックスニュースは保守系ニュースチャンネルなどでは決してない

フォックスニュースチャンネルは保守系ニュースチャンネルではない。完全に中立の立場に立った、アメリカ唯一の公平公正なニュースメディアである。以下にその根拠を示すために、平日のフォックスニュースチャンネルのラインナップを列挙する。

Fox & Friends:pro Trump (ブライアン・キルミードがたまに鼻に付く)
America’s Newsroom:anti Trump
Outnumbered:中立 (一見pro Trumpに見えるが中立)
Outnumbered Overtime:同上
The Daily Briefing:anti Trump
Shepard Smith Reporting;outrageously anti Trump
Your World With Neil Cavuto:anti Trump
The Five:pro Trump (ホアン・ウィリアムズがうざ過ぎる)
Special Report w/ Bret Baier:ややanti Trump
The Story with Martha MacCallum:ややanti Trump
Tucker Carlson Tonight :pro Trump (anti Trumperが多く出演)
Hannity:pro Trump (唯一安心して見られる番組)
The Ingraham Angle:pro Trump (anti Trumperが多く出演)
Fox News @ Night with Shannon Bream:完全なる中立

anti Trump番組の多さを見れば、フォックスニュースチャンネルがとても保守系ニュースメディアなどとは言えないことがよく分かるはずだ。しかしながら、例えば、The Daily Briefingホストのダナ・ペリーノは反トランプではあるが、正確にはリベラルではないので、必ずしも反トランプ=リベラルの公式は成り立たない。そして、ニューヨークリベラルのジャバンカ(ジャレッドとイバンカ)が権勢を振るっているトランプ政権の現状を見れば、トランプはそもそも保守ですらないという批判にも正当性があろう。反トランプな番組が多いからと言って、必ずしも中立(fair and balanced)であるとは言えないという意見もあるにはあるが、それはただの詭弁に過ぎない。何故なら、現在のフォックスニュースを完全に牛耳っているルパート・マードックの二人の息子達がリベラルだからである。彼等は、当時のFNCのCEOロジャーアイルズとFNCをここまで大きくした立役者であったビル・オライリーを追放した後、ショーン・ハニティも追放する予定でいたが、オライリー解雇後にプライムタイム視聴率が大暴落したことで、ハニティ解雇を思い止まったと伝えられている。ハニティを解雇していたら、フォックスニュースはプライムタイムで総崩れしていただろう。1つ確実に言えることは、プライムタイムを別とすれば、フォックスニュースは確実に左傾化しているということだ。そのプライムタイムにおいてさえも、ハニティを除けば、番組の半分は反トランプゲストがトランプ叩きに終止しているという酷い有様である。

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