自分が真実だと主張する真実が必ずしも真実であるとは限らない

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真実とは何なのか?現在は、post-truthやalt-truthという言葉がネットに蔓延していますが、 そういった言葉が出現した理由は、フェイクニュースメディアが垂れ流すデマ記事に対抗するために、リベラルメディアが垂れ流すフェイクニュースのanti-thesis (アンチテーゼ)として、保守派がもう1つの真実があることを訴求するために使うようになったからです。リベラルにとっての真実と、保守派にとっての真実の2つの真実が存在するということで、ほとんどの場合、保守派の真実が真実に最も近いバージョンになっています。

post-truth(嘘も真実)な世界では真実は意味を持たない
”alternative facts、alt-facts(もう1つの事実)やalternative-truth、alt-truth(もう1つの真実)”は、昨今、政治的な意味合いでニュースになってきていますが、精神科医達は、既にそのコンセプトを熟知しています。というのも、ほぼ毎日のように患者達によって発言されているさまざまな形態のもう一つの事実を耳にしているからです。全ての人間が、ほぼ毎日のように日々の生活の中で、実際の現実なのか思い込みの現実なのかを区別する必要があり、ほとんどの人が全くの妄想と見なす主張や意見にどう対処すべきかが課題になっています。
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この記事”Trump would even befuddle Mark Twain“を読むとリベラルという人種がいかに欺瞞に満ちたself-righteousness(独善)の塊だということが良く分かります。ほとんどのリベラル達は、自分の中の真実だけが世間の真実だと思い込んでいる本物の自己中心型思考の持ち主です。この種の独善的な人種に対しては、「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」としか返す言葉がありません。

トランプ大統領は、リベラルメディアのデマ・誹謗中傷・プロパガンダに対抗する手段として、いわゆるalternative fact(alt fact:リベラルメディアのフェイクニュースに対するトランプ大統領の真実)を生み出したに過ぎません。民主党のプロパガンダマシーンに成り下がったリベラルメディアが24/7垂れ流すフェイクニュースに対して、トランプ大統領が毒をもって毒を制しているわけです。これはトランプ大統領にしかできない高等技術です。リベラルメディアは、自分達が垂れ流しているヘイトに満ちたトランプ批判を真実と主張していますが、多くのアメリカ国民(嘘を嘘と見抜ける聡明な読者・視聴者達)は、リベラルメディアの発する嘘まみれのフェイクニュースを信じなくなってきています。

自分が絶対に正しいと信念を曲げない人達はなぜそんなに頑ななのか?
独善的な人間というのは、自分達の信念を、例え、その道の専門家達が、その信念は誤っていますと優しく諭し、さらに、確たる証拠が、彼等の信念とは相反していたとしても、決して自分達の信念を曲げようとはしません。ケースウエスタンリザーブ大学による新しい研究が、社会にますます蔓延してきているように思える、宗教や政治などの個人的な信条に関する、極端な物の見方(捉え方)を説明するのに役立つかもしれません。

馬鹿の1つ覚えみたいにヘイトと悪意に満ちたトランプ批判を繰り返していれば当然の結果であると言えます。まさに、身から出た錆としか言えません。”Only far left lunatic fringes will believe what far left lunatic fringe media spout.”「極左マジキチメディアの言うことを鵜呑みにするのは極左マジキチ集団だけだ。」というわけです。

不法移民に国を乗っ取らせようとしている売国奴達に何を言っても無駄だし、違法行為を人道的合法(愛国無罪みたいなもん)と主張して法を捻じ曲げ、不法移民を擁護するために嘘に嘘を重ね続けている(そもそも不法移民を奨励する行為自体が本来れっきとした犯罪なのです)、こんな犯罪者集団が真実を持ち出すとか100%有り得ませんし、法治国家・法の下の平等を目指すトランプ大統領を批判する資格など微塵もないのです。

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