トランプ大統領の支持率の推移をグラフ化してみます。トランプ氏の支持率が低迷しているのは、リベラルフェイクニュースメディアによる24/7延々と垂れ流す罵倒・誹謗中傷、Russian hoax (でっち上げロシアンゲート)、新型ウイルスに関するデマ情報による世論の心象操作のせいです。メディアがアメリカ史上空前の好景気やトランプ政権の偉大な功績をきちんと報道していたら、トランプ大統領の支持率は80%を軽く超えているだろうと、多くの識者達が的確に指摘しています。しかしながら、新型コロナウイルスの大流行、さらにその後の黒人差別反対暴動のため、トランプ氏の支持率は絶望的に低迷してしまっています。
トランプとバイデンの直接対決でトランプ大統領が大敗を喫している件
ジョー・バイデン元副大統領とトランプ大統領の直接対決の世論調査結果が酷いことになっています。バイデン氏が民主党の代表候補になることは100%ないので、この直接対決自体が現実では有り得ないのですが、この種の世論調査の無意味さを証明するにはもってこいのデータとなっています。と思っていたのですが、アルツハイマー型認知症を患っていることを、リベラルメディアがひた隠しにすることで、バイデン氏が民主党の大統領候補になってしまいました。
import pandas as pd
import requests
df = pd.read_html(requests.get('https://www.realclearpolitics.com/epolls/other/president_trump_job_approval-6179.html').content)
df1 = df[2]
最も信頼度の高い世論調査の1つであると保守派の間で評判の良いRasmussenだけを抽出します。実際、Rasmussenは、2016年の選挙予測が最も正確だったとも言われています。
df2 = df1[(df1['Poll'].str.contains("Rasmussen"))]
df2.head()
for i, col in enumerate(df2['Poll']):
df2.iloc[i,0] = df2.iloc[i,0].split(' ',1)[0]
df2.head()
df2 = df2.reset_index(drop=True)
df3 = df2[['Date','Approve']]
df4 = df2[['Date','Disapprove']]
スポンサーリンク
トランプ支持率・反支持率推移をプロット¶
from matplotlib.pyplot import *
style.use('ggplot')
rcParams["font.size"] = "25"
rc('xtick', labelsize=25)
rc('ytick', labelsize=25)
fig, ax = subplots(figsize=(20,16))
grid(b=True, which='major', color='k', linestyle='-')
minorticks_on()
grid(b=True, which='minor',color='gray',linestyle='-',alpha=0.7)
df3.plot(ax=ax,marker='o',lw=2)
df4.plot(ax=ax,marker='o',lw=2,color='b')
ax.legend(loc='lower left', prop={'size': 26})
xlim(-.6, 108.4)
xticks(range(0,len(df3.index)),df3['Date'],fontsize=8,rotation=90)
gca().invert_xaxis();
最新の7月7日〜9日の支持率は、支持45%、不支持53%となっています。基本的に世論調査はRasmussenだけ見ていればまず間違いないです。2016年の選挙でその正確さは証明済みだし、他の世論調査は意図的に反トランプバイアスをかけまくっているのであまり当てになりません。
スポンサーリンク
スポンサーリンク