こういう記事「「３人で暮らしたいだけ…」家族裂く外国人収容 不法滞在者、人手不足支えた側面も」が目に入ったので読んでみたが、本当に日本という国はつくづくひでー国だと思うわ。糞ジャップ共地獄に堕ちろや！と叫びたくなった。これさー、国際問題にした方がいいんじゃねーのかな。つーか、先進国なら亡命者(Asylum-seeker)として扱えよと言いたい。オバマ政権なら確実に亡命者として扱われた案件。トランプ政権の場合はどうだろうか？国を追われたソマリア人を情け容赦なく強制送還するlaw and orderのトランプ大統領なら強制送還しそうだけど(Deported from the US to a Somali danger zone)、さすがに今回のケースは特例扱いするだろうと思われる。
上記のようなケースは人道上の理由から在留資格を与えてもいいと思うけどな。国に帰ったら間違いなく命はないだろうし、家族がいるんだし。しかし、何でアメリカに亡命しなかったんだろ。ウガンダの反政府運動家(LRAメンバーじゃない)なら間違いなく亡命申請受理されていただろうし。こんな非人道な土人国家に来てしまったのが運の尽きと言うしかない。
確かに不法滞在は犯罪だ。ここでも書いたが、不法移民保護はすべきではないというのが持論だが、今回のケースは、日本に10年以上居住し続けて(収監日数も含めて)、日本で産まれた子供までいるのだから、人道的な観点から特例扱いしていい案件だろう。あのトランプ大統領でさえも、アメリカに長期間居住して家族がいて犯罪歴のない不法移民は特例扱いすると言っているぐらいだ。世界に多大な迷惑をかけて(中国大陸でISISも真っ青な残虐の限りを尽くしたテロ行為を行った)、世界中からフルボッコにされてcrimes against humanity(人道に対する罪)で裁かれた敗戦国日本、そんな戦犯ジャップがここまで発展できたのは、偏に他国から受けた温情裁量のおかげなので、全ての日本人が今一度、このhumanityという言葉の重みを噛みしめる必要があるだろう。