karma will eventually catch upの意味するもの

”Karma will eventually catch up. ”のカルマはどういう意味なのか?カルマという単語を調べてみると、過去の行いは、良い悪いに関係なく、いずれ必ず自分に返ってくる因果応報のことを言うらしい。なので、先の英文は、行いに対する報いは必ず受けると訳せる。ただ、悪いことをすれば必ずその報いを受けると訳した方が、カルマ(業)という単語が本来持つネガティブな側面を伝えられるだろう。

”Karma will catch up with you.”という言葉はどうだろうか?これは、人の悪行に対して、たとえ法では裁かれないとしても、悪行に対する報いは必ず受けるだろうという発言者の無念の意を表出している。1つ言えることは、こういう思いは誰でもしているという事である。例えば、交通事故で最愛の人を失ったとしよう。加害者は法で裁かれなかったとしよう(犯罪者天国の日本では有り勝ち)。刑事で裁かれなくても民事で裁くという選択肢もあるが、アメリカのようなpunitive damage(懲罰的損害賠償金)が存在しない日本では、因果応報の理念にすがるしかないのが現実だろう。アメリカのテレビ番組を見ていると、たまに、悪いことをした人間に悪いことが起きた時に、その人間に対して「カルマ」という言葉を使う時がある。ここでのカルマには、悪いことをすればその報いが必ず受ける(身から出た錆)という意味が込められている。今の腐敗し切った日本には、そのカルマさえも存在しないように見受けられるのは私だけだろうか?この国は今に必ずしっぺ返しを受けることになるだろう。何故ならその兆候が既に見え隠れしているからだ。

スポンサーリンク