スクラロースを高温で加熱すると発癌可能性物質が生成される

この記事”Harmful compounds might be formed when foods containing the sweetener sucralose are heated“によると、人工甘味料のスクラロースを高温で加熱すると発がん可能性のある物質が産生されるようだ。つまり、スクラロース入りの焼き菓子や高熱を加えた加工食品等は、敢えて食べない方が身のためということだ。

The available data show that harmful compounds, some with carcinogenic potential, might occur when Sucralose and especially Sucralose-containing foods such as canned vegetables or baked goods are heated. When Sucralose (E 955) is heated to temperatures higher than 120 °C a gradual – and with further increasing temperature continuous – decomposition and dechlorination of the sweetener occurs. Temperatures of between 120 °C and 150 °C are possible during industrial manufacturing and processing of foods and are also reached in private households during cooking and baking of foods containing Sucralose. This may lead to the formation of chlorinated organic compounds with a health-damaging potential, such as polychlorinated dibenzo-p-dioxins (PCDD), dibenzofurans (PCDF) and chloropropanols.

利用可能なデータが、缶詰野菜や焼き菓子などのスクラロース入り食品が加熱されると発がん可能性物質等を含んだ有害な物質が生成されることを示唆している。スクラロースが120度以上に継続的に加熱されると、徐々に分解・脱塩素が起こる。120度〜150度の温度は、工業的製造加工過程で起こり得るし、一般家庭でのスクラロースを含んだ食品の加熱調理でもそのくらいの温度になる。この加熱が、ポリ塩化ジベンゾダイオキシン、ポリ塩化ジベンゾフラン、クロロプロパノールのような健康を害する可能性のある有機塩素化合物の生成をもたらす可能性がある。

スクラロースについてはここでも問題があると指摘しているが、やはり、摂取しない方がいいようだ。ついでにサッカリンも摂取しない方がいいだろう。というのも、今回の発見が最終的な結論ではないにしても、スクラロースとサッカリンについては今後も問題が検出される可能性があるからだ。

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