CIA対トランプ、米ロ首脳会談、アメリカで今何が起きているのか?

アメリカ政治がかなりきな臭くなってきているようです。米諜報機関はトランプ次期大統領がロシアのエージェントなんじゃないかと疑っているという情報まで出てきています。トランプ氏も諜報機関が情報をリークしていると激怒していますが、両者の対立が今後も深刻化していくようだと、相当まずいことになると、多くの識者達が危惧しています。

諜報機関は最終的には大統領ではなく、アメリカの安全保障を最優先するだろう、そう指摘する識者もいます。彼等は本気でトランプ氏がロシアのスパイか何かだと思っているんでしょうか?CIAが、ロシアがトランプキャンペーンをファイナンスしている可能性について独自調査をしていたという話まで出てきています(Report: CIA set up task-force in 2016 to investigate possible Russian funding of Trump’s campaign)。さらにニューヨーク・タイムズ氏に至っては、トランプ氏がクレムリンの月間優秀社員とまで言い切っています。冗談にしてもあまりにも酷過ぎです(Donald Trump: Kremlin Employee of the Month?)。アメリカは今後どうなっていってしまうのかと非常に不安になります。

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トランプ・プーチン、レイキャビク会談?

In His First Foreign Trip As President, Trump Plans To Meet With Putin In Reykjavik

Donald Trump and his advisers have told British officials their administration’s first foreign trip will be a meeting with Russia’s Vladimir Putin in the capital of Iceland, the Sunday Times reported, citing an unidentified source, a move that is certain to unleash even more domestic and foreign criticism of Trump’s alleged proximity to the Russian leader.

According to The Sunday Times, Trump hopes to conduct the Putin “summit” within weeks of his January 20 inauguration in the Reykjavik, “emulating Ronald Reagan’s Cold War deal-making in Reykjavik with Mikhail Gorbachev.”

「ドナルド・トランプと彼のアドバイザー達が、新政権の最初の外遊がアイスランドの首都レイキャビクでのロシアのウラジミール・プーチンとの会談になるだろうと、英国の関係筋に話している事を、匿名の情報筋を挙げてサンデータイムズ誌が伝えており、ロシアの指導者とトランプ氏の噂されている親密さに対する内外からのさらなる批判が飛び交うことが必至な動きとなっています。サンデー・タイムズ誌によると、トランプ次期大統領は、レイキャビクでのプーチン大統領との首脳会談を、1月20日の就任式から1週間以内に行うことを希望しており、レイキャビクでのミハイル・ゴルバチョフ書記長とロナルド・レーガン大統領の冷戦下での取引形成を模倣しようとしています。」

トランプ氏は日米関係の再リセットと、それに伴う核軍縮の合意を目指す構えでいるようです。首脳会談は、ロンドンのロシア大使館に近い情報筋によると、ロシア側も乗り気なようなので、実現の可能性はかなり高そうです。この首脳会談によって、今回のトランプ氏の動きに対し、アメリカ国内でも批判が出そうですが、一番やばいのが、そこで、対露制裁の一方的な解除や、経済協力を勝手に打ち出すことです。まぁ、さすがにそこまではやらないとは思いますが、どういった会談内容になるのか、全く予測がつきません。

トランプ氏と諜報機関の対立、トランプ氏とプーチン氏の関係、この2つは非常に密接に絡み合っていて、collision courseとも言われているだけに、非常に心配です。

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