北朝鮮政権崩壊後の戦後処理で日本は相当の負担を強いられる

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トランプ政権と中国の間で、北朝鮮政権交代後の戦後復興費用を、日本と韓国に分担させる密約が結ばれているという噂がありますが、恐らく、本当にそうなると思われます。戦後復興費用がなんぼになるかは分かりませんが、相当な額になることだけは確かなようです。アメリカと中国が美味しいところを全て掠め取る寸法のようです。日本は悲惨です。莫大な戦後復興費用の負担だけではなく、相当数の難民の受け入れを強制されるだろうと言われています。どさくさに紛れて、多くの中国人移民が混じっているかもしれませんが、人口が減っている日本にとっては、移民1000万人計画もあった程なので、むしろ渡りに船かもしれません。

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北朝鮮は3分割統治される

北朝鮮は、中国、ロシア、アメリカ(韓国)で3分割されるだろうと予想されています。ロシアと中国は、当然、アメリカとの緩衝地帯を要求するだろうし、南北統一は一筋縄ではいかないだろうと予想されています。統一に当って、朝鮮半島からの米軍の完全撤退は必須で、これが実行されない限りは、中国とロシアは統一を認めないだろうと指摘されています。南が北を吸収合併する形になると思われるので、中国とロシアは、米軍駐留は許容できないみたいです。

あるいは、南北統一ではなく、中国が進駐して、新政権を樹立させるのではないかといった話もあるみたいです。何れにしても、北朝鮮から相当数の難民が日本に雪崩込んでくることだけは避けられません。難民を受け入れなかったら、国際社会から総スカンを食らうだけでは済みません。アメリカから強制的に難民受け入れをさせられます。莫大な戦後復興費用と難民受け入れ費用が、弱り切っている日本経済に追い打ちをかけます。もちろん、大量の難民の受け入れは、日本社会に大きな影響を与えることは必至で、社会的混乱を招く可能性さえあります。

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トランプ政権は本気で北を潰す気でいる

早ければ3年以内に、北朝鮮がアメリカ西海岸の主要都市を核攻撃できるようになるという衝撃的な報告が、トランプ政権を北攻撃に駆り立てています。時間が経てば経つほど、日本(国内の米軍基地)への被害が大きくなるというのも理由の1つと言われています。やるなら今しかないというのが、トランプ政権内部の一致した意見のようです。多少の犠牲は覚悟の上で、今回攻撃に踏み切る可能性が強いみたいです。トランプ政権としては、本音は中国に何とかしてもらいたいのですが、中国が動いてくれない場合は、空爆に踏み切るだろうと見られています。

北朝鮮に対する攻撃は、遅くとも1週間以内で終わるだろうと言われていますが、あまりにも楽観的過ぎるような気がします。イラク戦争時の体たらくっぷりを見ていると、空爆だけで北朝鮮を崩壊させるのは不可能な気もするし、地上部隊の派遣は考えていないみたいなので、外科手術的な、ピンポイントでの攻撃で終了する可能性もあるみたいです。つまり、主要ミサイル基地や核施設などを攻撃するだけで、政権転覆は行わない可能性があるらしいのですが、アメリカが徹底的に空爆した後で、中国軍が北朝鮮に侵攻するという取り決めがされているという噂も存在します。中国を信用していいのかどうかは別として、北朝鮮政権崩壊後の戦後処理はかなり複雑になることが予想されています。プーチンも必ず出てくるはずだからです。

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