put all of our eggs in one basketの意味・用例

フレーズ、put all of our eggs in one basketの意味は、1つのバスケットに手持ちの全ての卵を入れてしまうということです。卵売りのお婆さんが、全ての卵を1つの籠に入れて行商していたと仮定しましょう。不幸にも途中で転んでしまった場合、全ての卵が割れてしまい商売あがったりになってしまいます。

there is something to be said forの意味・用法
There's something to be said for both ways.を直訳すれば、どちらの側にも語られるべきものが存在するとなります。換言すれば、双方に一理ある(利点がある)といったような意味合いになります。There's something to be said for it.なら、そのことには語られるべきものがある、それには利点があると言い換えることができます。
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例を示すために、この記事”It’s not just about the host“の以下の一節を引用させてもらいます。

“It has to be shaken up, because every year we do the same thing — we put all of our eggs in one basket and all this focus on whoever’s hosting and every year, the next morning it’s, ‘Oh, it’s the lowest-rated Oscars of all time’ and ‘Oh, everybody hates who won’ and ‘Oh, there were too many nominees in the film category’ and ‘Oh, it’s irrelevant.’

「オスカーのフォーマットは刷新が必要で、というのも、毎年同じことの繰り返しでマンネリ化し、ショーの全てが誰がその年のホストだったかに焦点が置かれ、翌朝には、今までで最悪の視聴率だった、誰もが受賞者に納得せず、映画部門の候補者が多過ぎる、オスカーはオワコンのような批判があるからだ」

put all of our eggs in one basket = 全てのことを1つに託す
例えば、株式に投資するとして、全財産を1つの銘柄に賭けるのは愚の骨頂の投資法で、株価がナイアガラ級に大暴落したり、会社が倒産した場合は目も当てられません(命に関わります)。賢い株式投資法は、複数銘柄に分散して投資することです。受験なんかの場合でも、志望校1校だけを受験する受験生はまず存在しないはずです。上の記事では、オスカー(アカデミー賞授賞式)の視聴率が年々だだ下がりで、その理由は、毎年ホストが代わる以外ショーがマンネリ化し、特に、昨今の度を越したPC(politically correct:政治的に公正な)とトランプ大統領叩きにより、視聴率が悲惨なことになってしまっています。この危機を打開するために、今回のオスカーは、反トランプ極左コメディアンホストは使わずに、授賞式の政治色を薄める方向に舵を切ったようです。

似たようなイディオムに、以下のようなものが存在します。

put all your money on one horse = 競馬で全財産を1頭の馬に賭ける

put all your money on one stock = 全財産を1つの株式に投資する

一攫千金の大博打は危険であることを戒める格言ですが、No risk, no return.という金言も存在します。虎穴に入らずんば虎子を得ずという言葉もありますが、リスクを恐れていたら世の中何もできません。時として、人は、全てを1つのことに託すことも必要なのかもしれません。

would just as soon, would soonerの意味、用例
would just as soon, would soonerは、むしろ〜したい、できれば〜したい、といった意味のイディオムで、I would rather stay at home.(家にいたい)のwould ratherと同義で、否定形になると、できれば~したくない(してもらいたくない)、といった意味になります。
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