ダイエット、痩せるためには運動?脂肪燃焼と銅の意外な関係

お腹の脂肪が気になる人が多いかと思います。中年太りによるぽっこりお腹はかなり凹みますよね。ぽっこりお腹を引っ込めるには、腹筋がいいとか、歩くのがいいとか、色々言われていますが、もちろん毎日の適度な運動も欠かせませんが、食事も非常に重要な要素になってきます。いくら運動しても、脂肪が効率良く燃焼されなければ、折角の苦労も水の泡です。運動自体は健康に良いのですが、どうせ運動するならダイエットにも直結させたいと思う人が多いはずです。脂っこい物や甘い物を極力控えて、野菜中心の食事に切り替え、飲み物も茶や水を飲むようにして、カロリー削減に務めるのは当然として、脂肪燃焼に有効な食べ物を摂取することも忘れてはいけません。

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銅が脂肪燃焼に良いらしい

Copper essential for burning fat, researchers find

Is copper deficiency contributing to the obesity epidemic?

Though small amounts of copper are essential to health – oysters, liver, beans and nuts are good sources – copper’s role in metabolism has been unclear: Some studies found that it boosted fat burning, others that it depressed it.

「銅欠乏が肥満流行の原因になっているのですか?少量の銅は健康には必須ですが、牡蠣、レバー、豆類、ナッツ類が良いソースです、新陳代謝における銅の役割は不明確です。一部の研究が銅は脂肪燃焼を促進すると結論付けている一方で、他の研究は銅は脂肪燃焼を低下させるとしています。」

今までは銅が脂肪燃焼に有効な栄養素かどうかは、研究によって意見が分かれていたようです。銅を多く含む牡蠣とレバーは肝臓に良いとされています。豆類やナッツ類も非常に健康に良いです。世界五大健康食品の中に、インドのレンズ豆、日本の大豆の2つも豆類が含まれています(他の3つは、ギリシャのヨーグルト、スペインのオリーブオイル、韓国のキムチ)。

University of California, Berkeley, Lawrence Berkeley National Laboratory and Howard Hughes Medical Institute researchers have now clarified the critical role that copper plays in nutrition: It helps move fat out of fat cells – called adipocytes – and into the blood stream for use as energy.

Without enough copper, fat builds up in fat cells without being utilized, said Christopher Chang, the Class of 1942 Chair and a professor of chemistry and of molecular and cell biology at UC Berkeley.

「カリフォルニア大学バークレー校、ローレンス・バークレー国立研究所、ハワード・ヒューズ医学研究所の研究者達は、銅が栄養上果たす役割を今は解明済みで、銅が含脂肪細胞と呼ばれる脂肪細胞から脂肪を追い出し、エネルギーとして使用するため血流へ流します。十分な銅が無ければ、使用されることなく脂肪が脂肪細胞内に蓄積され続けると、バークレー校で化学と分子・細胞生物学を教えるクリストファー・チャンは語った。」

銅が脂肪を効率良く燃焼する仕組みが解明されたみたいで、銅が不足すると脂肪が燃焼され難くなり、肥満の原因になってしまうようです。

銅サプリを飲めば痩せるのか?

Chang cautions against ingesting copper supplements as a result of these studies, however. Too much copper can lead to imbalances in other essential minerals, including zinc.

「チャンは、しかし、これらの研究の結果を受けての銅サプリの摂取には慎重です。銅の摂取し過ぎは、亜鉛を含む、他の必須ミネラルとの不均衡の原因となります。」

銅サプリの摂取はお勧めできないみたいです。銅の摂り過ぎも良くないみたいで、やはり、オーソドックスに食物から摂取するのが良いみたいです。豆類、ナッツ類を毎日食べるのが良いのではないでしょうか。特にカシューナッツなんかは元々ダイエットに良いと言われているので、アーモンド、カシューナッツ、黒豆等をボリボリ食べて運動すれば痩せると思います。

Copper-related diseases 銅関連病

With a longstanding interest in the biological roles of metals, Chang focused on fat metabolism after reading that copper is often given to cows to regulate weight gain.

「金属の生物学的役割に長い間関心を持ち続けていた結果、チャンは、体重増加を制御する為に牛に銅をしばしば与えるという事を読んだ後で脂肪の新陳代謝に焦点を当てました。」

牛に銅を与えて体重管理をするなんてことがあるんですね。その人達はどこからその情報を得たのかが気になります。先人達の知恵なんでしょうけど、まさに温故知新というやつですね。

Chang is continuing his study of copper’s roles in the brain and in fat metabolism, looking for possible ways to target the copper pathway to treat neurodegenerative brain diseases or diseases of metabolism. He also is looking at copper’s roles in perception and sleep.

「チャンは、銅を用いた神経変性の脳の病気と代謝病の治療に可能な方法を模索する、脳内と脂肪代謝における銅の役割の研究を続けています。」

銅欠乏が脂肪肝のような脂肪代謝病だけでなく、脳の病気にも関係していると見ているみたいです。この教授率いるチームは、肥満を代謝病ではなく、神経系の病気の一種と捉えているようです。銅は脂肪燃焼にブレーキをかける物質(phosphodiesterase 3, or PDE3)にブレーキをかけることで脂肪燃焼を促進させるみたいです。

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