as we knowとas we know itの意味・違い・用例

as we know = 皆さんご承知のように、ご存知のとおり、周知のように、という意味ですが、as we know itは、私達がしっている(ような)という意味になります。

Life as we know itは、私達がしっている(ような)生命体(生活)といった意味で、そういうタイトルのドラマがあって、邦題は、「かぞくはじめました」になっています。

It’s life Jim..but not as we know it. 生命体だ、ジム、だが未知のものだ。この台詞はかなり有名で、Star Trek(スタートレック)のMr. Spock(ミスター・スポック)の台詞だと信じられていますが、実際には、The Firm(ザ・ファーム)の1987年の歌Star Trekkinに由来しているとのことのようです(Popular Misquotations:…’the things they never said’)。スポック氏の実際の台詞は、’No life as we know it’だったそうです。

When modernization is achieved, the country as we know it will have disappeared.
(近代化が進めば、我々が知っているような国家は、消えてなくなります。)

the country, as we know, will have disappeared 周知の如く、この国はなくなる。

itがなくなるだけで、全く意味が違ってしまうと、このスレッドで言っています。さらにこのスレには、’The world as we knew it in the 1920s and 30s no longer existed at the end of World War II.’のように、過去形で使うことも可能であり、’John, as we knew him, is gone. His body is alive, but I’m afraid he’s permanently brain-dead.’のように、人に対しても使うことができるとのことです。色々使える便利なイディオムだと言えるでしょう。

as we know itは、修飾する名詞の後に続きます。しかし、必ずしも名詞の直後に続けなくてもいいようなのですが、be as we know itでググっても、十数件しかヒットしないので、こういう使い方はかなり稀な使われ方なようです。

With climate change, Minnesota will not be as we know it.
(気候変動のせいで、ミネソタは、私達が知っているようなものではなくなるでしょう(ミネソタがミネソタではなくなってしまう)。

It would mean Minnesota life as we know it would be completely different. “A future Minnesota would probably not be recognizable to Minnesotans now,”

それは、我々が知るミネソタの生活が、完全に変わってしまう事を意味しています。”未来のミネソタは、今のミネソタ州民には認識できないようになる可能性が高いです。”

as we knowの場合は、文頭・文末のどちらにも置くことができます。

Nobody is perfect, as we know. = As we know, nobody is perfect.

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