Pay it backの逆のPay it forwardとは一体何なのか?

Pay it backと言えば借りた金を返すことだが、その逆のPay it forwardとは一体どういう意味なのか?Pay it forwardという映画があったが、あれを見ればこのフレーズの意味は自ずと分かるだろう。

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Pay it forwardとは何なのか?

この記事”Officers deliver bikes to children in need“に以下の一節がある。

“I’ve been trying to teach my kids the value of giving and the importance of giving,” Lee said. “It feels great and I’ve been blessed myself. This is a way to pay it back and pay it forward.”

「”自分の子供達に与えることの価値とその重要性を叩き込んでいる”とリー氏は語る。”与えることに大きな喜びを感じ、自分自身が祝福されている。このことが借りを返すことで自分が受けた借りを他者へ返す方法でもある。”」

pay it backが借りを借りた人に返すことだとすれば、pay it forwardは借りを借りた人にではなく他者に返すという意味になる。例えば、誰かと食事をして自分が勘定を払ったとしよう。おごってやった人物が「今度は俺がおごるからな」と言ったとする。その時に、「俺におごらないで誰か別の人間におごってやってくれ」と言うことがpay it forwardだ。

pay it forwardは金じゃない

この記事で特筆すべきは以下の一節だろう。

”Everybody can give something,” he said. “Even if you can’t give money, you can give your time.”

「”誰でも何かを与えられる”と彼は言った。”たとえお金を寄付することができないとしても、誰でも自分の時間を与えることができる”」

何とも名言ではないか。チャリティー精神とは決してお金のことだけを言っているのではなく、他者のために何かをしてあげたいという心が大切であるということを改めて教えられた格好だ。お金がないなら、例えば、ホームレスのための炊き出しに参加するとか、自分の家族や親族、友達、同僚、同級生のために何か助けになることをしてあげるとか、そういうこともできるはずである。

アメリカの警察官は確かに良い人が多い。道に迷った時、たまたまパトカーが通り掛かったんで道を聞いたら、その警察官は親切に目的の場所まで先導してくれた。目的の場所に着いた時、その警察官と色々世間話をして、最後にその警察官が、頼んでもいない帰りの(その場所から主要幹線道路までの)地図を気を利かせて書いてくれた時は非常に有難かった。